YUUのゲーム雑記

主にSwitchのゲームについての日記。

【MHRiSB】リオレイアを討伐しよう その1


前回はロアルドロスの金冠が手に入ったので、次はリオレイアをやっていきます。

いまのところ最大は限界サイズが手に入っていますが、最小サイズがまだなので、限界最小サイズが出るまで乱獲をしていこうと思います。

 

いつも通り金冠狙いとは言ってもリセマラではなく全てを狩るつもりなので、最適な装備でどれくらいの討伐時間になるのかを確認していきます。

まずは使い慣れた装備でスラッシュアックスから使っていきます。

使うのはバゼルギウスの装備でバゼルハート。

マイナス会心持ちがデメリットですが、それ以外は非常に高い物理攻撃力に爆破属性、匠を発動させれば紫ゲージが延びる切れ味と強撃ビンの優秀な武器です。

傀異錬成は攻撃力を底上げしています。

 

発動しているスキルはこんな感じ。

今回はアップデート第5弾で追加された狂竜症【翔】と天衣無崩も発動させています。

 

狂竜症【翔】は狂竜症を克服することで翔蟲ゲージを一定時間追加するスキルで、野生の翔蟲も使うと4個までゲージを増やすことができます。

いままでは野生の翔蟲を拾う以外にゲージを増やす方法が無かったので2個消費技を出し渋りがちでしたが、このスキルが追加されたことで2個消費技を連続で2回使える場面も増えてきました。

 

なのでサンブレイクで追加された属性充填カウンターをアップデート第5弾の環境でやっと使うようになりました。

属性充填カウンターは翔蟲ゲージを2個消費して少しモーションの長い構えの姿勢を取ります。構えをしている間に追加入力で斬り上げを行い、その当たり判定が敵モンスターの攻撃判定と重なると高威力の高出力フィニッシュを発動できます。

高出力フィニッシュが発動できると強制的に高出力状態になるので、普段は高出力状態になりにくい強撃ビンのスラアクでも開幕の咆哮だけで無理やり高出力状態にすることもできます。

 

ただ、属性充填カウンターは高威力技なのが逆に悪く、開幕咆哮に合わせて使うと即座に怒り移行咆哮を使うようになります。

いままではこれを全てカウンターしようとすると翔蟲ゲージが足りなくて、スラアクの間合いの至近距離で棒立ちすることになるので怒り状態の高威力技が命中してしまうパターンが多かったです。

 

翔蟲ゲージに関係するスキルが翔蟲使いの他に風纏や狂竜症【翔】が追加されたおかげで回復速度や最大数が増えて翔蟲2個消費技がかなり使いやすくなりました。

開幕咆哮→怒り移行咆哮→怒り移行後の至近距離攻撃と全てをカウンターで大ダメージを与えて序盤から有利に立ち回れるようになっています。

 

アップデート第5弾で追加された新スキルの天衣無崩は、大型モンスターが近くにいる状態でしばらく時間が経過すると発動するスキルです。

LV1発動時に疾替えをすると剣士の場合は切れ味が回復するようになります。1回の回復量が50とかなり大きい上にクールタイムが無いため何度でも回復させることができます。

LV2で発動までの時間を短縮、LV3でさらにスタミナ消費や切れ味消費が無効になるようになっています。

 

まさかの剛人研磨や刃鱗磨きが要らなくなるスキルで、アップデート後に組んだ装備のほとんどが天衣無崩必須になっています。

…まだ組み直していないマイセットを使うと砥石を使う煩わしさを感じます。早く全部更新しないと…。

 

さらにボウガンやガンランスはLV1の疾替えで弾の補充をするようになっています。

アップデート第5弾のFBFメインのガンランスの装備を組んで遊んでみましたが、リロード不要で切れ味を回復させつつフルバースト連打がかなり快適になっています。

 

スラアクはスラッシュゲージを管理しながら戦う武器ですが、天衣無崩のリロードは対応していないのでスラッシュチャージャーで回復させる必要があります。

過去作の棒立ちリロードよりかは快適ですが、ガンランスの優遇ぶりを見ているとこっちも天衣無崩のリロードに対応しても良いのではと思ってしまいます。

 

この装備での討伐時間は7分36秒。

ほかの武器を比較していないので早い遅いが分からないですが、5分以内を目指したいのでこれではイマイチです。

 

次は龍属性のスラアクを試してみます。

禍々しい布から作れる災禍斧ダルクメルツェで、高い属性値と強属性ビンの武器です。

傀異錬成でさらに属性攻撃力を底上げします。

 

さっきの物理攻撃力重視の装備と比べると見切り、磐石、粉塵纏が無くなった代わりに属性攻撃強化、会心属性、弱特属性、連撃を追加しています。

この装備で挑んでみます。

属性充填カウンターの一撃で1000以上のダメージが出ました。

無属性高物理の強撃ビンのバゼル武器では600でしたが、龍属性の強属性ビンの方が威力がかなり上がるようです。

 

クリア時間は5分39秒。

ひたすら翔蟲ゲージを回転させながらカウンターを撃ち込むだけで、バゼル武器の時よりも2分ほど短縮できています。

 

強属性ビンの龍属性武器を使ってみたので、次に別の武器も使ってみます。

特殊ゴア武器のクライムorグラントで、龍属性の強撃ビン武器です。
ダルクメルツェと比べると属性攻撃力は低い代わりに物理攻撃力と会心率が優秀な武器です。

 

スキル構成はダルクメルツェの時とほとんど同じ構成にしています。

 

属性充填カウンターの威力は1009で、ダルクメルツェの時より威力が落ちています。

 

試しに同じ武器のまま錬成の物理攻撃力を上げて属性攻撃力を下げてみます。

これで物理攻撃力特化の龍属性武器になりました。

 

頭に当てた時が400とかなり威力が落ちています。

これで物理攻撃力よりも属性攻撃力の方が重要ということが分かります。

ちなみに攻略本のモーション値を見れば一発でわかる情報ですが、サンブレイクの攻略本をまだ買ってないのでサンブレイクの新技やモーション値が修正された技は自力での確認になっています。…そろそろ買おう。

 

5分48秒。それでも6分以内クリアは出来ています。

 

ダルクメルツェの装備を詰めていけばもっと時間短縮が出来そうなので、もう少し装備を変えて短縮を狙ってみます。

いつもは高リスクなスキルは使わないことが多いので、それを使ってみようと思います。

まずは業鎧【修羅】を3まで上げた装備にしてみます。

疾替えの書が蒼のときに属性耐性が50下がる代わりに属性値が1.2倍に上昇します。

普段の装備はデメリットが怖いので1の属性耐性10と属性値1.05倍を使っていますが、今回は属性充填カウンターの攻撃力を見てみたいので組んでみました。

 

これを組もうとして錬成やお守り周回を繰り返してようやく業鎧付きのお守りが手に入りました。

錬成も粘るべきかと考えましたが、次回のアップデートで新しい防具錬成が出るようなので素材をなるべく貯めておきます。

 

疾替えの書が蒼のときのステータスはクエスト中しか見れないので修練場で確認しました。

錬成前の生産時の属性攻撃力は60なので、強化やスキルで3倍近く増えています。

…その代償に属性耐性は軒並み全滅しています。これでレイアのブレスを浴びたらあっという間に溶けるので慎重に戦う必要があります。

 

早速属性充填カウンターを撃ち込んでみましたが、業鎧なしの時と同じダメージになっています。

 

ちなみに業鎧のデメリットでがっつり火耐性がなくなった状態で、傀異個体のレイアの怒り状態と強化された状態でブレスを貰うと、…意外と生存できます。

掠っただけで即BCくらいを考えていたので、びびるほどのデメリットなのかというとイマイチです。

…これが希少種とか討究の高レベルとかなら一撃死はありえそうですが、このレベルなら大丈夫そうです。

 

非常にどうでもいいことだけど、業鎧と一緒にお守りについてきた壁面移動3ですが、密林の壁移動時のスタミナ消費がかなり軽くなるのでスキルなしに比べるとものすごく快適に移動できます。

今後の装備にも必須のスキル…とまでは言いませんが、これはこれで癖になりそうです。

 

この装備でのクリア時間は4分47秒で目標の5分以内になりました。

属性充填カウンターの威力は同じですが通常の攻撃の威力は上がっているようで討伐時間は短くなりました。

 

これに普段は使わない狂化や奮闘などを足してデメリットまみれの装備を組みたかったですが、普段から組まないのでいざ作ろうとしてもお守りも錬成防具もありませんでした。

これ以上スキルを組もうとするのは今のところ無理なので、ほかの武器で挑みつつ錬金や錬成を回して再挑戦してみようと思います。

 

続きます。

操虫棍での挑戦と、スラアクの特別討究に挑戦します。