無料アップデート第4弾が配信されました。
傀異バルクとイヴェルカーナの防具が追加されて、両方ともインフレ気味なスキルポイントになっているので装備のスキルがより多く発動できるようになりました。
今回の記事の内容は第4弾配信前の撮り溜めした内容になるので、第4弾で強化されたことは別の記事にするつもりです。
…というより新防具の防具錬成が終わってない。
前回の金冠攻略記事はダイミョウザザミで無事クリアできたので、今回はロアルドロスをやっていきます。
弱点属性は火なので、火属性武器で装備を組んでみます。
以前はアオアシラで火属性武器を、それぞれスラアク・ハンマー・弓・双剣で挑んでいたので、今回はそれ以外をやってみる予定です。
なので今回はあまり使わないランスを使います。
ダブルクロスではブシドーとエリアルでよく使っていましたが、ライズはサンブレイクアップデートの前に友人と狩る時に百竜槍を作って少し使ったくらい。
ランスを使う記事もこれが初になります。
使うのはレウスランスのルジュプロミネンス。
物理攻撃力も属性攻撃力も高く、切れ味は紫で、百竜スロットは3なので属痛竜珠が使えます。
錬成は攻撃力4を発動させています。
とりあえずスキルは普段の属性武器を使うときの組み合わせにしています。
弱点のタテガミを突きまくります。
サンブレイクで追加されたシールドタックルが非常に使いやすく、突き3回シールドタックル突き3回を繰り返しているだけでかなりのダメージが稼げます。
シールドタックルは切れ味消費は無いけれど突きをひたすらしているだけであっという間に切れ味が落ちていきます。
切れ味対策に会心を上げて達人芸を付けていますが、最大レベルじゃないので効果が地味です。
ダブルクロスでブシドーランスをよく使っていたけど、ライズでも続投のジャストガード。
成功すればスタミナ消費なし、削りダメージなし、のけぞり判定無視と無敵仕様なのは今作も同じで、さらに反撃の十字払いの威力も高く積極的に使っていきたい技です。
便利な強化技とカウンター技が同時に発動するアンカーレイジ。
ダブルクロスにも似たような技があったけれど、こっちは翔蟲ゲージを1個のみで回復も早いので連発しやすいです。
(ただしゲージなしで不発して被弾やらかす。)
他にもガンスやチャアクにも強化技とカウンター技を同時に出来る技がありますが、アンカーレイジの待機時間はガンスのガードエッジとチャアクのCFCの中間くらいになっています。
ガードエッジはとにかく待機時間が短く、相手の動作が当たる瞬間に発動しないとあっさり吹っ飛ばされて、CFCは逆に長すぎて空振ったときのロスが大きいので、アンカーレイジ位が丁度いいです
ジャストガードもアンカーレイジも相手の攻撃を受けてから高威力技の反撃をする技で、どっちを使うかの判断がすぐ出来ないと難しいです。
サンブレイクで新しく追加された回避技で納遁術。
後ろに飛び上がることで無敵時間付きで納刀移動が出来る、ランスの機動力を補う技です。
…が、突進で盟友の仕掛けた罠に落っこちた敵に近付こうとしてしっかり遠ざかってます。
疾替えと同時に使うことで正面を向いた状態から正面に飛ぶことが出来るようです。
…いや、動かないはずの河童がどんどん遠くに行ってるのは気のせいか…?
モノに出来ればランスの機動力が大幅に上がりますが、慣れていないと余計に動き辛く感じます。実践で使えるようになるのはまだまだ先か…。
ほかの移動技はシールドチャージ。
突進との入れ替え技で、突進フィニッシュの代わりに飛び込み突きが使えるようになります。
便利な技だけど、今作は技が増えてコマンドが多い分、溜めなぎ払いやシールドタックルと入力間違いで距離を詰めたいはずなのに棒立ちになることもしばしば…。慣れるまでなかなか大変です。
何度か挑戦してやっと7分1秒。あと1秒が短縮できない。
それ以外はだいたい9分くらいで、7分とちょっとは早いけど遅すぎるような…。
もしかしたら本当にロアルドロスが強すぎるだけなのかもしれないから、別の武器も使います。
アオアシラを効率よく倒すために強化しすぎた双剣で挑んだところ、1発目から4分48秒と0分針討伐が出来ました。
という訳でランスでも0分針はいけるはずです。
ハンマー装備で6分52秒。
上の記事の時の装備でアップデート第2弾のスキル構成になっているので、最新装備にしたらもっと早いかもしれないです。
ハンマー挑戦中に最小サイズ更新のアナウンスがありましたが、残念ながら限界最小ではないようです。
次回はアップデート第4弾の強化をしたランスとハンマー(と双剣)でリベンジしてみようと思います。
続きます。
アプデ後の装備でハンマー・ランスのリベンジをします。