前回の続きです。
前回はスラアク、弓でアオアシラの討伐をしていました。
今度はハンマーで挑んでみようと思います。
ライズでハンマーを使ったのは1度だけで、サンブレイク環境になってから初めて使います。
ライズのハンマーは何故か異常なほど属性値が高く設定されています。
サンブレイク環境ではG級武器になったことでその属性値をさらに伸ばす強化が実装されていたり、亜種モンスターが増えたことで対抗馬の新武器が増えたり、属性を強化するスキルが多く追加されています。
で、火属性ハンマーでアオアシラを殴ります。
そう言いつつ手に取ったのはミツネ希少種のハンマー。
物理攻撃力と属性値は低い代わりに、長い切れ味紫と2スロ3個が長所です。
長所に惹かれすぎて本題が短所になっている件。
スキル構成は属性攻撃と回避トリガースキルに狂竜症転福を盛っています。
属性攻撃スキルを盛ろうとすると銀レウス固有のスキルになってしまうので構成が偏ります。はやく装飾品が実装されて欲しい…!
サンブレイク環境のハンマーははじめてなので、まずは修練場に行って操作確認。
ライズのハンマーは溜めてインパクトクレーターでしたが、自身強化のインパクトバーストが同じコマンドに追加されて疾替えの必要が出てきたり、回転攻撃からのキャンセル動作の連撃とかなり動き方が変わっています。
ライズのハンマーは溜め変化で即最大溜めが使えるので、ダブルクロス以前みたいにR押しながらうろうろする必要が無くなりましたが、今度は溜め変化にR+A、インパクトバーストの掛け直しにLZ+A、疾替えしてインパクトクレーターにLZ+Aと状態をころころ変えながら戦うのは混乱してきます。
初回は調査の方で2乙15分12秒。
弓での最速が6分48秒で、これを短縮できる気がしないです。
何度か練習をして、何とか9分47秒と10分以内にクリア。
インパクトバーストの追加攻撃がかなり強く、常に掛かっている状態を意識しているとタイムが短縮できる気がします。
あと、弓の時は気にしなかったですが、剣士だとアシラの頭や前足に発生した傀異核をなかなか破壊できなくて相手の方のバーストを受けることが多いです。
次に別の武器を使ってみます。
ライズのときに使ったデッドリボルバーを強化してバーストリボルバーに。
今度は属性値が大きいハンマーを使っていきます。
と、こんなペースで武器を傀異錬成しているとあっという間に素材が無くなっていきます。
もう武器ひとつ作るのにミツネとヤツカダ亜種を討伐しないといけない儀式が必要になっています。
装備を変えるのが面倒なので爆破ゴミミで周回していますが、回数が多いのでそろそろ専用武器も作っておきたいところ…。
集めた素材でスロットを解放して攻撃力強化3を装着。
今回の記事に使っている武器は全て攻撃力強化3を付けています。
…おかげで攻撃力強化3に必要なバゼル素材も不足に…。
重ね着は武器に合わせてアンティーク風なイベクエの装備で。
スキルの方は武器のスロットが減った分、匠を外して2スロ装飾品を入れて、ほぼ同じ構成にしています。
結果は9分3秒でミツネ武器よりも簡単に早く狩れました。
切れ味よりも物理攻撃力と属性値のほうが重要だった。
そんなわけで物理攻撃力が優れるジャナフ武器に、属性強化のスキルは捨てて物理攻撃力とマイナス会心を補うスキルを盛っていきます。
スキルはこんな感じ。
頭はカイザーXを使ってますが、錬成を何も頑張っていないのでスロが2-1-1になっただけ。もっとディアバゼ周回しろよ。
重ね着はジャナフ武器に合わせて一式を…、
でっk…!
…ジャナフ装備は肌の露出の多い軽装備なのに頭防具はガッチガチのミスマッチなのが不思議。
ベリオ頭くらいの小さな兜が似合うかなと付けてみたけど今度は着色範囲が…と文句を言い始める。
で、戦ってみるとクリア時間は8分29秒。
属性よりも物理攻撃力の方がいいのか…。
ハンマーで物理攻撃力だけを見ると、氷のゴジャ武器と属性なしのティガ武器がジャナフ武器と同じ350で切れ味紫で、それ以上は匠を付けても切れ味とマイナス会心が悪い武器になっています。
なら今度は鈍器運用でもっと攻撃力の高いハンマーを使っていきます。
…そもそもハンマーに切れ味って概念があることに毎度毎度ツッコミを入れるのと、武器の見た目がもう鈍器じゃない。
で、装備を作るのにレシピが解禁されていなくて依頼サイドクエストをクリアするために卵を運んだり、生産に素材が足りなくてツアーで走り回ったりしていました。
で、組んだスキルはこんな感じ。
ジャナフ武器の装備の業物を鈍器に変えるぐらいでいいかと考えていたら、鈍器の装飾品は現時点で攻撃などと同じように2スロのみ。まさかの2スロ激戦区に必須スキルが乱入したのと武器のスロも少ないこともあって、残すスキルをかなり悩みました。
しかもマイナス会心が25で、2スロ装飾品の見切り5が外せないとか言うし。
重ね着装備は卵ということでクルルヤック一式で。
1回やって7分57秒と今回の中で1番良い成果が出ました。
…そろそろ傀異素材が無くなってて1段階強化する毎にクエストに行かないといけないほど装備を作るのに苦労するのに、やっと出来た武器を使うのは10分以下って…。
1発で良い結果を出してくれたら記事を書くのは楽になるけどさぁ…。
ハンマーの動きも慣れてきたのでミツネ希少種武器で再戦。
ミツネ希少種ハンマーでは属性値が低くて銀レウス装備は合わないのでスキルは組み直してみます。
ジャナフ武器のときのように攻撃力と会心率を上げて、さらに狂竜転福を入れています。
7分3秒と卵より早くクリアできました。
これに巣に逃げられなければ7分以内もいけそうです。
他に使う武器で、実は企んでいた本命のアシラ武器で挑もう…、は、傀異素材が尽きて新しい武器を作るのがキツく感じてきて諦めています。
そもそもジャナフ武器と比べて攻撃力も切れ味もスロット数も負けているので結果は見えてるし無しで。
ヘンテコ武器攻略は卵でやったし。
で、ここまでいろんな武器を担いでみて、その中でもジャナフ武器にさっきのミツネ希少種の装備にすれば一番強くなるのでは?ということで、防具錬成を理想的なものにしていきます。
いや無理だわ…。何だよ理想のカイザー頭って…。
調べてみるとスロット4-2-1に2スロ装飾品のスキル辺りが理想のカイザーになるようです。
…どうせ来月には傀異克服テオが来るんだろうしその時に本気出す。
かなり妥協しつつも恐らく現時点で最高のジャナフ武器装備が出来ました。
インパクトクレーターを頭に当てた時の威力は788となかなかいい感じです。
討伐時間もやっと7分以内の6分36秒と、最初の15分攻略に比べたら半分以下になっているし、前回の記事の弓で出した最速の6分48秒より早く討伐ができました。
ハンマーは連続でクリーンヒットさせればアシラ程度ならすぐに怯むし、傀異核の破壊も直ぐなので鈍化や気絶も出来て一方的に殴り続けることも出来ますが、そのレベルに到達するまで練習するのが難しいです。
最初はハンマーを不便に感じていましたが、何度か使っていると高威力の一撃を上手く叩き込めるようになってきてなかなか爽快です。
…が、その練習し続ける労力を別の武器種に使えばよくね?って思うときも…。
そんな感じで今回連戦した結果のギルドカード。
相変わらずアオアシラの限界最大は来ないので、また別の武器の練習をしながら討伐数を稼いでいくつもりです。
続きます。
今度は双剣でタイム短縮を狙っていきます。