YUUのゲーム雑記

主にSwitchのゲームについての日記。

【真・女神転生3】悪魔と交渉しよう その9


前回の続きです。

前回はPTメンバーを強化してストーリー攻略を再開しました。

 

オベリスクの攻略で、運命神3連戦のパズルに挑んでいます。

足場の模様を踏むとカグツチが進むので、正面の壁に描かれた模様とカグツチを合わせて壁を開いて、カグツチの光が最弱になる前に運命神3姉妹と連続で戦います。

 

基本的にはどの相手もいつも通りにフォッグブレスで命中率を下げて、雄叫びで攻撃力を下げて、カジャ系魔法でバフしてダメージを蓄積させていきます。

 

ラケシスも同じくカジャ・ンダ系魔法を使ってくるので、自身の防御力低下はヴァルキリーのデクンダで解除しながら戦っていきます。

 

で、警戒はしていたのに防御力下げからの攻撃+丁度良くクリティカルで主人公10割の大ダメージを貰いました。

前回、相手のバフを解除出来なくて防御力がガンガンに上がっていくのがどうにもできなくて苦戦をしましたが、同じPTなので弱点は変わっていないです。

今回も同じ失敗をして、相手のバフを重ねて跳ね上がった攻撃をモロに受けました。

 

結構萎えるので、気分転換に仲魔の育成をします。

気が付くとピクシーのレベルが十分上がっていて、2回目の悪魔変化が出来るようになりました。

ハイピクシーが変化をするとクイーンメイブになりますが、魔法の属性が衝撃から電撃に変わってしまいます。

いまの主力の羽ばたきはクイーンメイブに継承できないので、レベルが上がって新技を習得するまでのしばらくの間は魔法なしで使うことになります。

とりあえず異変は見送ってハイピクシーの姿を維持します。

 

あとクイーンメイブの見た目もあまり好きではないので、1週目同様に高いランクの妖精のティターニアにイケニエ合体させます。

 

素材集めはいつも通りいろんな種類の悪魔が出現するギンザで低ランクの悪魔同士を合体させてランクアップを狙う方法もありですが、そろそろ10レベル代の悪魔で50レベル代の悪魔を作るのは難しく感じます。

なので、いま攻略中のオベリスクでレベル上げをしながら悪魔交渉をしていきます。

 

まずはサキュバスカラステングを回収します。

それぞれ若者男性で女性悪魔を口説き落とし、ヴァルキリーで男性悪魔を英雄狩りでキラー交渉をしています。

 

カラステングにDLCの魔導書を使ってレベルを上げてクラマテングに変化させます。

 

サキュバスとクラマテングでビャッコ。

聖獣は悪魔変化で仲魔にする個体が多い中で、ビャッコは合体だけで作ることができます。

…合体素材に悪魔変化が必要な悪魔が居て魔導書を消費しているので何とも言えないですが。

 

2体目のサキュバスとビャッコでセタンタ。

 

セタンタを悪魔変化させたいので魔導書集めながら育成をしていましたが、猛反撃がレベルアップしてデスカウンターに変化しました。

今回は継承に使わないけど、便利なので悪魔全書に登録していつか使うつもりです。

 

セタンタをレベル上げしてクー・フーリンに変化しました。

ちなみにセタンタはクー・フーリンの幼い頃の姿で、伝承通りの変化をします。FGOでも両方の姿がサーヴァントになっていたりします。

 

次はクー・フーリンとパズスを合体させます。

パズスオベリスクに出現するので英雄狩りをしようと試しましたが、悪魔の中にはボス戦ではないエンカウントでも悪魔交渉不可の種族もいるらしいです。

この合体方法は出来なくなったので、仕方ないですがルートを変えます。

 

2体目のビャッコを作成してクー・フーリンでプルキシ。

悪魔変化をした悪魔はいろんな合体先が用意されているのが便利です。

…レベル上げの面倒さがなければ。

 

プルキシをガネーシャに悪魔変化させます。

…というよりもプルキシがレベルアップで覚えるマハザンダインと衝撃高揚が目的で、マハザンダインの習得と同時に悪魔変化をしました。

 

今回はハイピクシーの進化として、羽ばたきを衝撃高揚付きのマハザンダインにするのが目的でした。

ティターニアは氷結属性が得意でロキのマハブフダインを継承するのも悪くないですが、進化前と羽ばたきと同じ属性にしたかったので、今回はプルキシを作りました。

 

次はプルキシをティターニアにしていきます。

ガネーシャとクラマテングでキマイラ。

ここまでで3体のカラステングを育成しています。そろそろ魔導書が足りなくなってきました。

 

ちなみにキマイラの初期スキルは3個で、ガネーシャは8個とクラマテングは7個なので、継承枠は4個になります。

クラマテングのレベルを上げてスキルを覚えさせるかイケニエ合体でかさ増しさせることで5個目の継承枠を増やすことができます。

今回は手持ちの悪魔が多くて枠を空けたかったのでイケニエ合体にしています。

 

オベリスクの低い階層でディースを口説き落として、サキュバスと合体でパワー。

先程と同じ理由でイケニエ合体にしてスキル枠を増やしています。

 

キマイラとパワーでオベロン。

パワーのスキル数が少ないのでイケニエ合体で継承枠を5枠にしています。

 

ギンザでオニとモムノフを英雄狩りしてアーシーズ、オベロンとアーシーズでティターニア。

ここにハイピクシーをイケニエにしましたが、いままで蓄積した経験値が入ることでレベルが74まで跳ね上がっています。

 

相変わらず愛着のある仲魔が串刺しにされるのは気分が悪いです。

 

こんな感じでハイピクシーがティターニアに変化して、羽ばたきからマハザンダインに強化できました。

ですがティターニアのステータスは、御魂合体を繰り返してドーピングをしたハイピクシーと比べると魔は高くなっていますがそれ以外は低くなっています。

特に速が大きく減ってしまったので、攻撃順が以前と違うということでやり辛くなっています。

 

ので、ティターニアも御魂合体をしていきます。

妖精2体と妖鬼2体で作ったニギミダマを合体させて魔と運を上げます。

上昇量は御魂合体前のステータスの1.2倍なので、1体だけで魔が一気に6も上がっています。

ハイピクシーの時は元のステータスが低く各1ずつしか上がらなかったので何体も合体させるのが大変でした。

 

妖精2体と鬼女2体で作ったクシミダマを合体させて体と速を上げます。

こっちは各3ずつ上昇なので複数回合体させる必要があります。

とりあえずしばらくは悪魔交渉で御魂作りをするので魔導書は温存しようかなと思っていましたが、このレベルになるとギンザ周回の経験値はたいして入らないです。

三分の魔脈とカリスマを習得させたいですが、なかなか1レベル上げるのも難しいです。

 

御魂合体をする前は体17と運15だったので、倍の体34と運30でカンストしました。

 

ティターニアのステータスは上がったので、次はスキルを覚えるためにレベルを上げつつオベリスクの攻略を再開します。

パズルのときは1体ずつでしたが、それぞれ撃破すると今度は3姉妹同時の戦闘になります。

 

それぞれクロートーが回復魔法、ラケシスが補助魔法を、アトロポスが攻撃魔法という分担をしています。

 

相手の衝撃魔法のお返しに、ティターニアの衝撃高揚付きのマハザンダインを浴びせます。

今までピクシーが蓄積した経験値でレベルが大きく上がったのと、御魂合体で魔がカンストしているのもあって、クロートーの回復よりも上回る一撃になっています。

 

また、道中でレベルアップしたのでハヌマーンが変化してセイテンタイセイが仲m、ナマカ…イ魔中?になりました。

世代的に自分は斉天大聖と言ったら2006年のドラマ版です。

 

レベルアップ後のスキルがまだ全て解放されていないですが、最初に覚える八相発破は現在の総体力の35%を消費する大きなデメリットがある分、強力な全体攻撃になっています。

魔法はMPが固定値なのでレベルアップすればするほどMP最大値が増えて使用回数が増えますが、物理攻撃は総体力の何割かを使うのでレベルアップすればするほど体力の消費量が増えてきます。

その代わりに体力の消費量に応じて威力が上がる仕様なので、魔法よりも大きな一撃を与えやすくなっています。

 

ただ、ボス戦で連発するようなものではないです。

タルカジャや気合いでバフを掛けてからより強い一撃を出したり、後続の味方の回復を使ったりと、魔法より使いどころを考えないと使い辛くなります。

 

トドメの八相発破で3人まとめて撃破しました。

これでオベリスクの攻略が出来ました。

 

ティターニア、セイテンタイセイとPTメンバーが強化できた一方でヴァルキリーの戦力不足が目立ってきました。

ヴァルキリーの英雄狩りは仲魔を増やすのに便利ですが、ヴァルキリー専用スキルのためほかの悪魔に変えることができないのがデメリットになっています。

なので次回は仲魔交渉用のヨモツシコメをヴァルキリーに、PTのヴァルキリーは誘拐スキルが使える上位の悪魔にしようと思います。