YUUのゲーム雑記

主にSwitchのゲームについての日記。

【真・女神転生3】悪魔と交渉しよう その7


前回の続きです。

現在のPTでは味方のヴァルキリーのスキルが主人公と被っていて火炎耐性のある敵との戦いがキツいという問題がありました。

ヴァルキリーの英雄狩りは便利なスキルなので残したいし、もう一度ディースに戻してスキル編成をやり直していこうと思います。

 

戻すとは言っても悪魔変化をした悪魔を元に戻すことはできないので、欲しいスキルを持っている悪魔を素材にディースをもう一度作っていきます。

そこにイケニエ合体でヴァルキリーを混ぜることで持っているスキルと経験値を引き継がせます。

 

前回はゴズテンノウとの面会とだいそうじょう戦を行った状態で、次はニヒロ機構に挑みますが、ここには電撃弱点の悪魔が多いのでディースのスキルを電撃寄りにします。

 

まずは高揚スキルが欲しいので、前回と同じようにまたニギミタマを作ります。

今回は御魂合体のためではなくレベルアップで高揚スキル4種類を覚えるので、DLCで手に入る魔導書を使って覚えさせていきます。

ニギミタマはオニとモムノフ、ピクシーとジャックフロストで精霊を作って、精霊同士の合体で作ります。

 

魔導書2冊で火炎高揚と電撃高揚を覚えました。

…こんな容姿でも魔導書は読めるんだなぁ…。

 

ターラカとジャックランタン、イケニエにニギミタマでピシャーチャ。

前回と同じようにターラカはインキュバス口説き落とし、ジャックランタンはヨモツシコメの誘拐でキラー交渉をして回収します。

 

イケニエ合体で引き継いだ分の経験値と、追加で魔導書を読ませて5つのスキルを覚えさせます。

…こんな知性のない容姿でも魔導書は読めるんだなぁ…。

 

ちなみにピシャーチャはインドの悪魔で、日本のガキ(餓鬼)と似たような死肉を貪る悪魔のようです。

ヨモツシコメは漢字で黄泉醜女と書いたときに、醜女は文字の意味が異なって強い霊力を持つ女性のことを指すとありましたが、ピシャーチャやピシャーチーはそのまま相手を醜いと侮辱する言葉になるそうです。

 

あと闇ブローカーから購入出来るピシャーチャは見覚えの成長を覚えていて、控えにいてもレベルアップをしたり、継承で引き継がせることが出来るようです。

今回は悪魔会話の出来ないアマラ深界の攻略はストーリーで必要なとき以外は行わないつもりなので手に入らないですが。

 

ピシャーチャとピクシーを合体してフォーモリア。

ここでピシャーチャが覚えたマハジオンガ、デクンダと電撃高揚を覚えさせます。

デクンダは相手から受けた味方のデバフを解除できるスキルでボス戦で重要になります。折角ピシャーチャが覚えているのでこれも継承させます。

 

ちなみにゴズテンノウ面会後はギンザにイケブクロの悪魔が出てくるようになって、ピクシーなどの元からギンザにいた悪魔にエンカウントし辛くなっています。

前回はハイピクシーの強化を優先して妖精を計24体も誘拐していましたが、仲魔枠を増やすのを優先していたら非常にやり辛くなっていたと思います。

 

フォーモリアとアプサラスアークエンジェル

アプサラスはキラー交渉ができる悪魔がいないので主人公で交渉をします。…やっぱりマッカとアイテムをごっそり持っていかれました。

(※後になって気付いたけどインキュバス口説き落としはアプサラスに有効。)

で、合体素材のスキル数が足りないのでスキル継承枠が足りていない状態です。

 

アークエンジェルはイケニエ合体ではなかったので、何でもいいからイケニエにしようとキラー交渉メンバーでギンザを徘徊していました。

 

ジャックフロストをイケニエにしてマハジオンガ、デクンダ、電撃高揚を継承したアークエンジェルができました。

 

アークエンジェルとモムノフでディース。

イケニエにヴァルキリーを入れていますが、またスキル継承枠が不足していて、もうイケニエ枠も埋まっているのでモムノフのレベルを魔道書で上げます。

 

ちなみに素材はモムノフでもオニでも良くて、オニの方が初期スキル3つなので余計なレベルアップが不要ですんなり継承できます。選択を間違えました。

 

枠を増やしてこんな感じのスキル構成になりました。

ヴァルキリーからはMP回復スキルの勝利のチャクラと吸魔を継承させています。

 

悪魔変化とレベルアップで最終的なスキル構成はこんな感じになりました。

ステータスは以前と比べて速が減って運が増えた位でほぼ同じになっています。

 

ちなみにすごく悩んだのがディースの覚えるマカトラを捨てるかどうかで、ヴァルキリーは勝利のチャクラで戦闘終了後にMPを回復しますが、主人公などの回復しない仲魔にMPを分け与えることができるスキルです。

吸魔はボス戦時などの長期戦でMPの回復手段に便利ですが、だいそうじょう戦で尽きなかったので回復が必要かどうかものすごく悩みました。

(ただしアギラオとマハジオンガでは1ターン毎の消費MPがかなり変わるから参考にはならないけど。)

結局、通常のエンカウント時に便利なマカトラを覚えさせています。

この後ボス戦でMP不足に苦しんで吸魔を覚え直しそうです。

 

準備は整ったのでニヒロ機構に挑んでいきます。

 

ニヒロ機構はボスBGMが流れるエンカウントが多く、赤い通路ではエリゴール+お供悪魔戦になります。

 

弱点攻撃ヨシッ!

ヴァルキリーに新しく覚えさせた電撃高揚付きのマハジオンガがよく通ります。

 

緑の通路に出てくるキウンは属性攻撃に耐性があって、羽ばたき、ファイアブレス、マハジオンガの全てを無効化してきます。

エリゴールの地獄突きと他の通常攻撃で戦いましたがかなり厄介でした。

 

最後のオセ戦はこちらもだいそうじょう等のようにバフデバフの解除スキルがないのでフォッグブレスで命中率を大きく減らして、なるべく高威力のヒートウェーブが当たらないようにします。

というか直前に溜めもしてくるので当たったら余裕で死にます。

スクカジャとフォッグブレスを最大まで使って当たらないように、もし当たったら死なないようにお祈りと即回復で死なないようにしていきます。

 

弱点無しはなかなか厄介で、物理攻撃のエリゴール以外はMPが尽きています。

ハイピクシーは吸魔でMP回復と羽ばたきでダメージを与えていますが、ヴァルキリーは回復手段が無いので通常攻撃のみになっています。

やっぱり吸魔は必要だった…。

 

最後はピクシーにヒートウェーブが直撃したけどギリ耐えてくれたおかげで今回は誰も欠けずに倒して経験値がしっかり入りました。

ヴァルキリーの戦力アップは嬉しいですが、次に出てきた問題が攻撃力バフのタルカジャとマカカジャを覚えている仲魔が一人も居ないので、強力な技が使えずに長期戦になってしまいました。

 

次回はヴァルキリーのスキル枠はカツカツなので、ハイピクシーかエリゴールのスキルの組み直しをする予定です。

 

続きます。

ピクシーのスキル組み直しともう一度御魂合体で能力の底上げをしていきます。