前回の記事の続きです。
前回はアップデート第3弾の装備で挑んでいましたが、第4弾が配信されて装備がかなり強化されました。
なので、前回使ってクリア時間がイマイチだったランスとハンマーで再戦します。
まずはハンマーから挑んでみます。
アップデート第4弾で傀異スロットを拡張することで能力アップのボーナスが付くようになりました。
ハンマーの場合は攻撃力15と属性攻撃力30と切れ味+10が追加されます。
さらに錬成で伸ばすことが出来るので、攻撃4属性強化1で攻撃力35と属性攻撃力35と切れ味+10が発動しています。
スキルはこんな感じ。
以前使っていたアップデート第2弾の時の装備と比べると、見切りが3増えて7に、火属性攻撃強化も3上がって5になっています。
今のテンプレは攻撃見切り弱特超会心を合わせて7733と呼んでいたり、そこに属性強化も付けて77533と呼んでいるようです。…本当は武器に合わせて弱特や見切りのレベルを調整するようですが面倒なのでテンプレ通りの7733にしています。
…ちなみにイヴェルカーナの足防具にはまさかの氷属性攻撃強化が1部位で5もあって、ディアバゼ用の装備を組んでも良し、錬成で消して有用なスキルを付けても良しとなっています。
現状は2スロ追加と、氷属性2消しで合気1スロ2で防御と火属性耐性ガッツリ下げの2種類が出来ました。氷属性5段階全部を消費して攻撃とか付いて欲しいけど、現状は3段階しか減らないらしいです。
結局無難な2スロ追加の方を使っているので775533と双属性双剣を使っているような構成になります。
で、回避トリガースキルを発動させたいから回避性能も5、会心属性と弱点属性も3で使っているので、これで775553333になりま…、長いし語呂悪い。
装備は組めたのでクエストに挑みます。
やることは同じでインパクトバーストの追加ダメージを維持しつつインパクトクレーターを当てていきます。
もうちょっとでハンマーの一撃で4桁ダメージが出せそうな感じです。
結構いい動きが出来たと自負してるけど、結果はまだ5分14秒と0分針攻略にはちょっと足りないです。
前回の記事のハンマーが6分52秒だったのでかなりの強化にはなりましたが…。
これ以上詰める場合は、インパクトバーストのバフが外れてた時があるから維持出来るように気をつけたり、インパクトクレーターを頭じゃなくてたてがみに当てる努力をするとかその辺りのような気がします。
ロアルドロス戦でストレス要素は左右転がりが相手を突っ切るように回避すると、しっかり回避トリガースキルが発動しながら被弾します。
頭や尻尾を掠らせるように回避するか回避距離スキルが必要みたいです。
…この被弾を無くせばもっと早く狩ることができそうです。
次はランスを使っていきます。
使うのは前回と同じレウス武器です。
前回の攻撃4と、アップデート後に追加された1スロットを属性1にしています。
それに加えてアップデート後の錬成ボーナスがあるので能力が大幅に上昇しています。
スキルはこんな感じ。
ハンマーと同じようにテンプレ775533のスキルに、会心属性と弱点属性に加えて業物と守勢と砥石で3がいくつも並んでいます。
アンカーレイジとバフ有り溜めなぎ払いのダメージはこんな感じ。
結果は5分50秒でやっと6分以内クリアが出来ました。
前回が7分1秒でぎりぎり7分以内が出来ないと言っていたので、それに比べれば早くなっていますが0分針はまだまだ遠いです。
次は火属性ランス以外に物理重視ランスで挑んでみます。
使うのはゴジャハギの「ゴシャ!ギガゴドシュ!」。名前…。
ツッコミを入れたくなる名前はとにかくゴジャ武器は物理攻撃力が高く、切れ味は紫が最初から発動していて、錬成や匠スキルで伸ばすことでさらに維持しやすくなります。
氷属性はロアルドロスには通りにくいけど、ほかの物理攻撃力重視ランスは切れ味が白以下で匠で延長しても紫が出ないものが多いのでこれを選んでいます。
…名前といい物理特化の性能といい無かったことにされる低い氷属性値と、ダブルクロスのガムート武器みたいな感じになっています。
ちなみに同じ条件の候補で言えばティガ武器、バゼル武器も挙がりますが、こっちのほうがスロットが優秀で匠や守勢が発動させやすいのでこちらを選んでいます。
ところで、ティガ武器やナルガ武器のような切れ味に拡張性がない武器で、傀異錬成の切れ味強化を発現させても匠同様に無かったことにされるのかな…?
という訳で生産と傀異錬成を済ませた姿がこれ。
レウス武器と同じように攻撃4属性1にしています。攻撃3会心1にするかどうかも悩みましたがまずは物理重視にしています。
…というか強化に要求素材が多すぎて最初から最終強化するまでの道のりが長くなりすぎていて正直かなりメンドクサイ。
スキルはこんな感じ。
属性攻撃強化抜きの7733に匠・業物・守勢・砥石・連撃が各3に、転福狂竜症を発動させています。
アンカーレイジのカウンターとジャスガ後の十字払いはこんな感じ。
レウスランスと同等の威力になっています。…というかより強い武器になるのを期待してたんだけど与ダメが同程度か…。
6分12秒。レウス武器より早く狩れる気がしないです。
じゃあもう少し威力高ければ0分針行けるか?ということで爆破属性に期待してバゼル武器。
スペックはゴジャ武器と似ていて、物理攻撃力は同じで切れ味が元は白と短くなっていますが匠で紫が現れて伸びるようになっています。氷属性の代わりに爆破属性で会心率は5%良くなっています。
その代わりスロットは3から1で匠が付け辛くなっています。
画面見てふと思ったのはディアバゼのやりすぎでレア素材のはずの天鱗が56個も…。
生産にレア素材を2個も使うので物欲センサーに苦しめられそうな装備ですが、あっさり作れてしまいました。
錬成後はこんな感じ…って、スロット解放のボーナスが属性に振っていない分、ゴジャ武器と同じ攻撃4でも攻撃力の上がり方が違います。
無属性ならともかく爆破属性付きで、属性値ではなく攻撃力ばかり上がるのズルくない…?
しかもティガ武器とは違って切れ味も伸びるので良い所しかないです。
スキルは武器スロが減った分で腕防具が変わって匠が1段階落ちています。
元の武器攻撃力が400に攻撃スキル7の掛け算が加わるのでステータスの上昇量がかなり大きいです。
アンカーレイジや溜めなぎ払いの威力は600以上で、さらにアンカーレイジや転福等のバフやヒノエの旋律が噛み合えば700を超える時も出てきます。
逆に言うと属性を盛っているレウス武器と違って条件が噛み合わないと攻撃力が落ちていくので、傀異鈍化の攻撃タイミングと噛み合えば強いですがなかなかそうは上手くいかないです。
元々ゴジャ武器と比べると切れ味が短い上に匠のレベルも減っているのですぐに切れ味が白に落ちてしまいます。
錬成でもっとスキルを増やす必要が…。
結果は5分56秒。
6分以内が難しかったゴジャ武器より早く倒せましたが、レウス武器は5分50秒だったのでそれより劣るといった感じです。
ランスは溜めなぎ払いを最大まで溜めて当てれば600以上のダメージを与えることができますが、頭やたてがみではなく腕に当たると一気に60とダメージカットされてしまいます。
モーションはなぎ払いなので当たる範囲が広く、位置取りにをミスると大幅なロスになってしまうので気を遣いつつ戦うことになります。…これを6分ほど維持するのがなかなか難しく、駄目な時はクリア時間が8分とか振れ幅が大きく感じます。
今回ランスは3種類使ってみました。
アップデートでさらにスキルが付けやすくなったことで、相手に有利な属性武器に属性値を盛ることで強くなる事、無属性武器に物理攻撃力を盛ることで同じように強くなる事が分かりました。
…一方で状態異常ではない属性武器で属性値は低く物理攻撃力が高い武器は、現時点の傀異錬成の仕様では中途半端な性能になる事も分かりました。
次のアプデでテコ入れが無い限りは属性特化の武器か、状態異常かつ物理攻撃力に優れた武器を使ったほうが強いようです。
次は別の武器種で同じように複数武器を生産して挑んでみる予定です。
続きます。
双剣の第4弾強化とサンブレイク初の大剣を使った攻略です。