YUUのゲーム雑記

主にSwitchのゲームについての日記。

【MHRiSB】ロアルドロスを討伐しよう その4


前回の続きです。

前回はサンブレイクの環境初の大剣と、アップデート第4弾で強化した双剣を使いました。

今度は弓の撃ち比べをしてみたいなと思ったので作っていきます。

火属性の連射弓を使っていきますが、有力な弓は3つあって、

1本目はジャナフ弓の蛮炎弓ロギンアルクス改。

属性値と会心率は低いけど物理攻撃力が高い弓です。

溜めは1~4全てが連射なので強化スキルが乗りやすいです。

 

2本目は銀レウス弓の天開きヒュペリオン

属性値と会心率は高い代わりに物理攻撃力が低いという、ジャナフ弓とは真逆の弓です。

 

3本目はエスピナ原種弓のローゼンズィッヘル。

ジャナフ弓と銀レウス弓の中間の性能です。

 

まずはジャナフ弓を使っていきます。

武器の錬成ですが、弓にとっての正解がどれか分からなくて苦戦しています。
百竜スロットを増やして属痛珠を入れるか、物理攻撃力を最大にするか、属性攻撃力を最大にするか…。

とりあえず全部使えるようにしましたが、素材の減りがものすごく多いです。

 

まずは属性重視の装備を組んで、百竜スロット増設と属性攻撃強化の錬成で挑んでみます。

 

スキルシミュで画像を出力するとこんな感じ。

 

ちなみにマイセット登録に錬成は含まれていないので、いちいち付け直す必要があります。百竜スロットが2の時は特効珠にしていますが、属痛珠をマイセットに入れたあと錬成の組み合わせを変えるとうっかり外れた状態のままクエストに行くことになります。

付け直しが面倒なので2本目を作りたくなってきますが、それはそれで素材が勿体ないので、クエスト行く前にやらかしてないかどうかいちいち装備の確認をしています。

 

とにかく頭を集中して狙い撃ちしていきます。

 

何度か挑んで最短が5分47秒。

その3で双剣が3分59秒を出しているので、それと比べてしまうとイマイチ微妙な結果に感じます。

 

今度は属性のスキルを全部外して物理攻撃力重視の装備にしてみます。

 

結果は5分34秒。早くなっていますがこれもイマイチ。

 

ちなみにアップデート第4弾の後の環境では傀異克服個体の討究クエストが追加されていて、克服ナズチと特殊ゴアの同時狩猟クエストが素材効率が良いと言われています。

両方とも火属性弱点なので、今回の装備の強化はあくまで金冠狙いの効率化が狙いだけど、火属性装備を突き詰めるのはとても都合が良いです。

 

…いや、威力低すぎない…?

 

実際の属性肉質はゴアの箇所は火属性が弱点になっているけれど、シャガルの箇所は龍属性が弱点でバラバラになっています。

それよりも遠距離攻撃の弱点が頭だけでほかの部位はかなり渋い肉質になっています。

 

ゴアを簡単に討伐するのなら正面に陣取ってひたすら頭に当てればいいですが、ゴアの技はブレスが多く、しかも着弾すると正面だけではなくて左右に広がったり縦一列に攻撃範囲が広がるので回避したつもりが接触して大ダメージになりやすいです。

それ以外は突進や爪での攻撃など正面への攻撃が多く、陣取るにはそれらを捌くテクニックが必要になります。…大人しく双剣で足元にくっついてダメージを稼いだほうが簡単そうです。

 

本題に戻って、次は銀レウス弓を使います。

錬成は属性特化にします。

…物理攻撃力特化は元が低くて増やしてもどうしようもないし、素材が少ないので今回はやらないです。

 

ジャナフ弓の装備から、武器スロが減った分連撃3を外して、弾道強化を1増やしています。装備だけを見ると弱体化しています。

 

…弱体化とは…。

先ほどのジャナフ弓の時より明らかに威力が違っています。

 

記録更新。

試し撃ち程度の感覚で挑んであっさりと双剣の3分59秒を超えました。

この装備にさらにチャージマスターや連撃などの属性攻撃力を上げるスキルを盛ることが出来ればさらに短縮が出来そうです。…防具錬成を粘らないと組めないですが。

 

弓は物理攻撃力よりも属性強化を突き詰めれば火力になりやすいことが分かりました。

エスピナ原種武器はまだ作っていなくて試していないですが、このジャナフ弓と銀レウス弓の結果から作る必要はなさそうです。

 

もし物理攻撃力が重視なら弓は錬成の強化なしで410ある武器があるのでそれを作ろうとしていましたがそれも作る必要がなさそうです。

火属性攻撃力が高い弓は銀レウス弓以上のオロミド亜種武器があります。

連射弓ではなく拡散弓になります。

属性攻撃力は非常に高く、物理攻撃力はほかの弓に比べたら低いけれど、ワーストレベルの銀レウス弓に比べたら少し高いです。

こんな感じで武器の性能は銀レウス弓に勝っていますが、欠点は溜め段階が3までしかないので、それがどれくらい攻撃力に影響が出るかが気になります。

(あとは強撃ビンが使えない欠点があるけれど、消費をケチって刃鱗回避+接撃ビンしか使わないプレイスタイルなので問題なし?)

 

錬成は銀レウス武器と同じで属性強化にしています。

 

装備は武器に3スロが付いているので、銀レウス胴を連撃1火属性攻撃-1スロ2に変えました。炎鱗と連撃が1ずつ増えています。

 

やっぱり溜め段階が減っている分、銀レウス武器に比べると少し物足りなく感じます。

 

結果は3分57秒。

銀レウス弓よりは劣るけど、前回の双剣の3分59秒を超えたし十分早いです。

 

今回は属性重視の弓の撃ち比べをやってみました。

現状はレウス弓にもっと属性強化スキルを付けるのが正解のような気がします。

現在のギルドカードはこんな感じ。

いつの間にか傀異個体100匹討伐を達成しましたが、限界最小サイズは出そうにないです。

そろそろ別のモンスターとも戦いたくなってきたのでロアル最小は終わらせたいですが…。

 

続きます。

アップデート第5弾が配信されたので双剣装備をさらに鍛えます。