モンハンライズの対応ハードが増えるようです。
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— モンスターハンターライズ:サンブレイク公式 (@MH_Rise_JP) 2022年12月9日
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映像を見るとただの移植ではなく、ハードに合わせて高画質になっていて、モンハンライズHDverと言っても良いような感じになるようです。
普段遊んでいるゲームがより快適になっているのを見ると羨ましく感じてきます。
自分はPS4もだけどモンハンライズHDに対応するハードをひとつも持っていないので悩みます。(Windowsは流石にあるけどPS5並みのゲーミングPCではないです。)
そんなわけで、
Switchを無理やり4K画質にしてしまおうと。
上のツールはゲーム機から出力される画像のドットを分割して、綺麗に補正をかけることでよりなめらかな画像を出力するようです。
こういうツールがあることはクラウドファンディングの募集がかかっているときにニュースになって知っていましたが、ネット上でのいろんなレビューが良くなったのか悪くなったのかよく分からなかったので頭の片隅に入れておくだけになっていました。
今回冒頭のモンハンライズHDの羨ましさもあり、ついに購入しました。
接続はこんな感じ。
アップコンバータ以外のツールは上の記事のものを使っています。
で、4K画質はどんな感じかと言うと、
…アップコンバータの電源をつけると真っ黒画面、電源を切ると映るという状態に。
キャプボを外してモニター直結でも駄目で、原因を調べてみるとHDMIには「通電時の初期設定で解像度を確認して一致していれば画像表示をする」機能があるようです。
自分の環境ではキャプボ・モニター全てが4K非対応なのでここで弾かれて映らないようです。
…ので、4Kモバイルモニターを買いました。
モニターの大きさは完全に好みですが、ゲーム用だと体力ゲージとかアイテム欄とか四隅をくまなく見ないといけないので大きいと疲れます。
なので55インチや60インチの大きいモニターではなく、15インチや13インチの小さいモニターを選びました。
上のモバイルモニターはさらに小さい12インチで、いまのところ唯一の12インチ4K対応モニターのようです。
解像度が小さいほど重量も軽くなるので持ち運びをしやすいのも便利です。
繋ぎ直して映してみました。
唯一の12インチ4Kモニターということでもしかしたら騙されているのではと身構えてましたが問題なく映りました。
とりあえずスマホで撮影してみました。
確かにぼやけて表示されていたものがシャープになっているように見えますが、スマホ撮影だとピントずれとか疑う要素が多すぎて比較にしていいものか悩みます。
やっぱりキャプボで撮った画像を比較したいので、
4K対応のキャプボを買いました。
いままで使っていたGV-HDRECの4K対応版になっています。
これもパソコンなしでキャプボ単体で録画ができるので使い勝手が良いです。
接続はこんな感じ。
気になるのはパススルー出力でモニターに表示できるのは4K画質ですが、SDに録画するのはFullHDにダウンコンバートされてしまうようです。
それ意味ないじゃん、4Kで録画できるキャプボって無いの?って調べてみると、いまのところPC組み込みタイプにひとつありますが、お値段が相当なので手が出せないです。
結局全部のツールを買い直ししてゲーム環境をアップグレードしました。
…もしかしてPS4とソフトを買ったほうが早いのでは?という気もしますが多分気のせいです。
それぞれアップコンバータを噛ませずに普通に撮ったのとアップコンバータ有りの二枚ですが、やはり録画をするとダウンコンバートされるらしく間違い探しレベルで違いが無いです。
一応モニターにパススルーで表示されているのは綺麗に表示されているような気がしますが、残念ながら4Kのまま録画するのは当分先になりそうです。