YUUのゲーム雑記

主にSwitchのゲームについての日記。

【雑記】新年度の新作ラッシュとか。


最近はモンハンライズばっかりやっててほかのゲームが進まない…!

 

モンハンライズ着弾前に発売日に買ったのに半年ほど寝かしてたアズールレーンクロスウェーブをやり始めたけど、ライズ発売のお陰で攻略途中のまま放置状態に…。

今作初登場の島風のCVが早見さんで滅茶苦茶可愛いくてイベントシーンを見てるのが楽しいんだけど、ライズが完結するまでまたプレイしなさそう…。

 

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ところで、アズレンCWの立ち絵が正面を向いてるのにパンチラをしてるのが大半なんだけどなんなんだこのゲーム!?アプリ版もこんな立ち絵だっけ…?

その割にはPS4やSwitchになってアプリ版より演出が綺麗になった、戦闘中の3Dグラフィックの時はカメラ回転がかなり不自由で真下から覗き込めないという謎バリア。そこもアホになってくれても良かったのよ?

(結局ダッシュ操作とかで前屈みになった途端見えるけど。)

 

と、こんな感じで過去の記事にも書いたけれど、アズレンCWが発売した2020年10月は新作が豊作ラッシュで幾つもソフトを買いました。

ですが、一番興味があったアズレンCWがこんな感じで他は未開封のまま眠っています。

 

「MAD RAT DEAD」はプレイ時間約15時間ほどで、難易度ノーマルで最低限ストーリーをクリアしたところです。ストーリーの終盤や難易度ハードは曲が難しくなって最低の判定でクリアするのが限界で、要練習といった感じです。

 

同時期に買ったピクミン3、マリオ3D、真・女神転生3は今だに未開封

これは流石にモンハンやりすぎ。

 

その割に2021年4月からまた豊作が続くので積みゲーが増えそうです。

 

まずは4月22日にアトリエシリーズの不思議3作DXが発売。

 

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アトリエシリーズPS3以降の作品のアーランドシリーズの3作DXと4のルルア、PS3版の黄昏シリーズ3作と試しにDLCの特典付きのアーシャDX、ネルケとライザ(この時期は既に2が販売されてるけど未購入)、それと不思議シリーズのリディ&スールを持っています。

 

アトリエシリーズは「不思議」「黄昏」「アーランド」「秘密」など複数のタイトルに分かれていて、基本的なゲームシステムは似ていますがそれぞれ別の世界線になっていて、担当のイラストレーターの雰囲気に合わせてそれぞれの世界を旅するゲームになっています。

(唯一「ネルケ」はルルア、ライザ以前の、PS時代のマリーのアトリエから最新作のリディ&スールのアトリエの全部の世界が融合した作品になっています。)

 

このゲームの面白いところは、基本的にはRPGなんだけど主人公は錬金術師で、庭に落ちている道具から爆弾を作って、戦闘は物理ではなく爆弾をポイして広範囲を薙ぎ払えます。

倒したモンスターから素材を手に入れてより強い爆弾を錬金して、より良い素材を手に入れて爆弾を作って…、最終的には「なっ!?」としか説明ができないヤバいモノが出来上がってたり。RPG通りのキャラクターのレベルはあるけどいつの間にかオマケ程度のものになってたり。

爆弾以外にも、より冒険が楽になるための道具を生み出すのにどハマリするゲームです。

 

あと、アトリエシリーズで好きな要素は、基本的に3作品でひとつのシナリオの作品になってるのが良いです。

「不思議」や「アーランド」の1作目の主人公が見習いのダメ錬金術師でスタートするのが、2作品目で成長して新主人公の師匠になっていたり、3作品目で新主人公のピンチに駆けつけるチートキャラにまで大成したりとか…。

ほかのゲームで前作の主人公がPTに入ると、大抵能力リセットがかかって新主人公と同じスペックまで落とされる展開がよくあって、前作の冒険の努力を全否定されることが嫌いなので、そこを大事にしているアトリエシリーズは良いです。

 

だからといって1作目主人公マジチートTUEEじゃなくて、1作品目の主人公は錬金術師としての技術は普通には理解できないレベル(人体錬成や空間を生み出したりとか…)まで極めた人だけど、新主人公たちは自由な発想で新しい錬金術を生み出せるみたいな、お互いにいろんな錬金術が使える~って表現しているのが優しくて良いです。

(ただし例外にライザ2は主人公続投で能力リセットがかかるということで、前情報のみでスルー。ゲーム自体は面白いらしいけどそこが否定されるのはなぁ…。)

 

リディ&スールはSwitchが発売された直後に初めて出たアトリエシリーズの作品で、不思議シリーズの3作品目です。

…不思議シリーズの1作目2作目はSwitchで発売されていなかったので、PS3で発売された1作目はともかく2作品目はPS4を持っていなくてプレイ出来なくて、前編中編を飛ばしていきなり終編から遊んでいました。

シナリオもかなり好きで、リディ&スールは可愛い双子ちゃんの健気な姿はロリコンクリティカルヒットするし、CV子安のダメ親父も終盤はイケメン化するしこの1作だけでも面白いです。

 

…それでもやはり前の話もやってみたくて、PS4を買u…じゃなくて、アーランド3作DX、黄昏3作DXが出たのだから不思議3作DXをSwitchで出してと公式Twitterが不思議シリーズの呟きをする度にクソリプBotになってました。(ぉぃ

その無駄な努力(?)の甲斐もあって不思議3作DXの発売が決定したので即ポチしました。リディ&スールDXはダブるけど、そもそも自分の買った方はDLCを追加購入していないので、今のカセットでDLCをすべて買うのもDX版を買うのも金額がそこまで変わらないし、セットで今回買います。

 

到着まであと10日。

 

5月20日はルーンファクトリー5がやっと発売。

 

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ルーンファクトリーシリーズはDSの1と2と、PS3オーシャンズの3作品を遊んだことがあって、既に発売されている4と一緒に買おうかと考えています。

(5月20日に無事4と5が着弾。これで暫くは他のゲームが要らないレベルで遊び尽くせます。)

 

牧場物語RPG要素と恋愛要素を足したゲームで、ひたすら強い武器を作ったり、農作物…もといカブとかカブとかカブを作って村人と交流したりと、制作物の分岐が広かったり攻略対象が多くて何周も出来ると、いくらでも遊べるゲームです。

(ただし不思議のアトリエ3作の後続でこんな時間を食うゲームをやる時間が残っているのかは疑問だけど。)

 

1は中学生のときに特にやり込んで、火属性の両手剣の最終分岐で作れる「レーヴァテイン」の名前やグラフィックに惹かれて振り回してました。

2をやるときにチートコードを入れて遊ぶのが自分の中で流行ってて、体力無限ルーン無限をやってたら進行不能バグをうっかり引いて自らセーブデータを削除する羽目に…。

あれ以来チートコードを使うのは辞めたけど、無限に遊べるゲームの寿命を縮めて飽きる原因を作ったのは流石に反省したなぁ…。

 

で、今作の唯一の不安要素が、最近出た牧場物語の新作が手抜き過ぎて不発とのことで、こっちに影響がなければいいんだけど…?

 

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6月24日は戦国無双5が発売。4-Ⅱから6年、真田丸から5年ぶりに新作です。

(そう言いつつその新作の4-Ⅱや真田丸が未プレイだけど…。)

今作は大河ドラマコラボとのことでいままでに居た武将の大半は不参戦で、桶狭間本能寺の変までで活躍した武将が新しくデザインされています。

最初は不満に思ったけど、いままで2~4と新武将ばっかり使って旧武将は性能が特別変わったわけでもないので育て直しかと面倒に思っていたので、全員新武将扱いで新鮮な気持ちで遊べるのは悪くなかったり?

 

無双シリーズでプレイアブル武将で遊ぶのも面白いけど、キャラメイクしたオリジナル武将で遊ぶのも面白くて、戦国5より前に発表された三国8Empも期待しています。

ただ、タイトル発表から連日生放送で新情報を発信している戦国5に比べて、こっちは続報が全然ないです。

ところで三国8の方をSwitchに移植はまだなのかな…?

 

というか、まずは財布を空にするよりも現状抱えてる積みソフトの消化の方を先にして欲しいんだけど…。