去年発売されたPS4のゲーム「閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌ」(タイトルが長い!)がSwitchに移植されました。
(ちなみにフルタイトルはWikipediaからコピペしたから文字数は間違ってないはず?)
ネプチューヌシリーズと閃乱カグラシリーズがコラボして、世界観に合わせてネプチューヌ側のデザインが忍者になっています。
ネプチューヌシリーズは過去にSwitchに1作品移植されていて、ほとんどがプレステのソフトになります。いまのところ全部未プレイだけど、ハードはPS3とSwitchがあれば本家は全部遊べるみたいだし今度やろうかな…?
あとは同じメーカーのアズレンSWにネプチューヌがゲスト参戦していて使っていたぐらいです。
閃乱カグラシリーズも本家作品は全部未プレイです。
が、ある日何故か大勢の指がぬるぬるしてつい滑ってポチってしまう現象に自分も遭いました。
つい指が爆速でぬるぬるして滑ってしまったせいで、ソフトだけではなく雪泉DLCまでポチってました。
これだけでも頭がおかしい作品なのに、Switchで胸でピンボールをやるエロゲーまで出してたりします。(ただしまだ買ってない。)
で、謎の期待もしながら買った本作は、ネプチューヌ勢力と閃乱カグラ勢力が敵同士で争うストーリーになっています。
が、アズレンSWと同じメーカーということもあるのか、会話パートが多すぎる・敵味方がやたらと友好的でなかなか終わらない漫才を始めるのが遊んでいて怠いです。
戦闘パートに移るまでオート会話で10分経過。フルボイスになっているのでイベント会話だけで容量をかなり喰っていそうです。
ゲーム自体は忍者の高速アクションゲーで軽快にコンボを繋いでいくのは面白いです。
期待(?)のパンチラはというと、ネプチューヌ勢力のコスチュームはミニスカじゃないから無いけど閃乱カグラ勢力はしっかりあります。…別にこのグラフィックじゃシノビリフレで良くないか?
アクションゲームは爽快で面白いんだけど、とにかく会話が多すぎて読むゲームになってるのがだるいです。せめて話の間で場面が移るときは探索パートを挟むとか、もうちょっとアクションゲーっぽくして欲しいなと思ったり。
…というのも、同じく漫才会話ばかりだったアズレンSWのラスボス戦が戦闘パートなしで会話のみだったので、同じようにアクションゲーを忘れた読むゲームにならないか不安です。
プレイ5時間ほどで両勢力が和解して、突然現れた第三勢力の敵陣に突入するシーンに。
長かったなー、会話イベント。…じゃなくて、まだ両勢力のプレイアブルが4人ずつ操作可能になったところでもうこんな展開に。まだまだ戦いは終わらない…はず。
雪泉のPT参戦は閃乱カグラ勢力の一番最後でした。
プレイヤーキャラクターはネプチューヌ勢力と閃乱カグラ勢力で各4人、別勢力からさらに2人の計10人が使えますが、出撃できるのは2人だけ。
今後ストーリー中に○○使用不可とか○○限定出撃とかあるだろうけど、お気に入りキャラが2人出来て固定PTになったら、ほか8人は全く使わなくなるんだろうなと思います。
ちなみにSwitch版はPS4版DLC衣装が最初から追加されていて、ネプチューヌ勢力は白系のカラバリ、閃乱カグラ勢力は転身前の衣装が使えます。
ネプチューヌ勢力も変身前を操作したかったけど、モーションとかボイスとか完全に変わっちゃうからか、安っぽい色変更しかなかったです。
(本家の方では変身前も使えるゲームもあるとかないとか…?)
本作のお色気イベントの「乳桃瞑想」。
温泉に浮かべた大きな桃の上でバランスを取るミニゲームをクリアすることで、次の戦闘の間バフ効果が働きます。
もっと何かを期待してたけど、CEROがシノビリフレよりも低いCではこの程度かぁ…(ぉぃ
ゲーム自体はまだやり始めたばかりなので、ゲームクリアまで進めたいです。