前回の記事の続きです。
前回は毒属性双剣を使いましたが、討伐時間30分越えを周回はダルいので、別の装備を作ってみようといろいろ考えてみました。
このクエストでとにかく厄介なのは相手3体の弱点属性が合わないので、属性特化の装備で挑めば討伐難易度が偏ってしまいます。
悩みに悩んだ結果、面倒になって今回は無属性高攻撃力武器を担ごうかなと。
無属性双剣は高会心で素の切れ味紫のナルガ双剣や、スロットが多くて素の切れ味紫のネセト双剣など、いろいろ優秀なものが揃っていますが、今回使ったのは骨素材武器の最終形のコマンダーシックル。
生産は下位のLv1からLv11まで回数は多いですが、レア素材が要求されないのであっという間に最終形まで強化できます。
骨系の特徴はどの武器種でも高い攻撃力を持っていて、それを打ち消す悪い切れ味がデメリットですが、切れ味+2を付けることで補うことができます。
あとは切れ味+2で僅かに出来た切れ味紫をどう維持するかを、今回は回避で切れ味を回復する刃鱗磨きと絶対回避【臨戦】の回復力でフォローします。
スタイルはブシドーなので回避行動は頻繁にするし、2体同時の時は分断柵も使いますが、折角なので火球と爆破の同士打ちも狙いつつジャスト回避で地道に切れ味回復とダメージを稼いでいきます。
2回挑んだ結果がこれ。
両方ともラギアクルスの大放電を回避し損ねて1乙しています。
雷耐性が非常に低いグリードXRを3部位使った結果、ラギア相手が非常に厳しくなっていました。
毒双剣で挑んだ時よりも楽に戦えましたが、双剣で無属性を使うというのは勿体無いというか間違ってるというか、また組み直しをしてみて成果を比較してみたいと思います。
で、問題の必要な素材ですが2回とも報酬に無くて行った意味ナシ。
例のセンサーがガッツリ効いてます。
続きます。