限界最小サイズは手に入らなかったのと、討伐速度はイマイチだったので、また別の武器を使って挑んでみます。
その1で討伐速度が早かったスラアクの記録を超えたいので、アシラ・ロアルの討伐で早かった双剣を今回は使っていきます。
火属性双剣はかなりの本数を作りましたが、龍属性双剣は無いので作っていきます。
今回は最終アップデートで追加されたメルゼナ特殊個体の刻銀の滅刃を使います。
物理攻撃力と属性攻撃力が高く、長い切れ味紫と最大まで空いたスロットが優秀な龍属性双剣です。
武器の生産は通常個体からの派生は無しで1発生産から最終形を作ることができますが、他の装備である様に「通常個体武器から派生することで消費素材を少なくすることが出来る」方法が使えないです。
なので、生産には天鱗が必要になるのと、バハリのコイン交換は未対応なので意地でも狩猟でレアアイテムを手に入れる必要があります。
なのでメルゼナが天鱗を落とすまで連戦をしていきます。
装備は前回使った龍属性の操虫棍で挑んでいます。
相変わらず最終段階の11連撃が苦手だけど、ふと気づいたのは空中は割と安全地帯が多めな気がします。
TwitterとかYoutubeで太刀とかカウンター持ち武器で11連撃全部捌いて反撃とかやっている魅せ動画が多いですが、自分には出来ないので乙らないように逃げの一択です。
11連撃後の棒立ちに対してこちらは逃げ続けたおかげで最大まで溜まった舞踏跳躍降竜を当てて仕返しするのが気持ちいいです。
…ダメージは1000前後なのが悔しいけど。
何戦も挑んでやっと天鱗が手に入りました。
特殊個体メルゼナの武器はかなり強いので全武器種を作りたいと考えていますが、なかなか手に入らないので14個も回収するのは厳しいです。
…一方で連日傀異克服古龍と連戦しているおかげでコインはカンストし始めていて、消費の口実が欲しくなってきています。
プラチナのたまごや、今更回収が面倒な下級の傀異素材と交換していますが、それでも入手量の方が多いという…。
…と思っていましたがいつの間にか追加されていました。
討伐数とかも条件なんだっけ…?
とりあえず双剣は作れたので装備を組んでいきます。
スキルはこんな感じ。
…と、よく見ると龍属性攻撃強化が間違って6になっていました。鋼龍を3にするか剛心を2にするかは好みで。
それ以外は見切り抜きの733と属性盛りと翔蟲ゲージ回復高速化のスキル構成で、とにかくレイアの頭に螺旋斬を叩き込みたいだけの装備です。
やることはとにかく頭を狙って螺旋斬、怒り咆哮に合わせて螺旋斬、サマソ滑空の着地を狙って螺旋斬、傀異鈍化に合わせて螺旋斬、螺旋斬、頑なに螺旋斬。
やっぱ双剣とかいう武器種おかしいよ…。
ソロはスラアクでやっと叩き出した4分47秒をあっさり抜かして4分21秒(しかも1乙)、マルチの傀異討究300も5分以内クリアをしました。
じゃあソロの傀異討究300はどうなのかと言うと5分55秒。
その2でスラアクの記録の6分2秒より少し早い感じでした。
…瀕死状態でやたらと3連突進を繰り返されたせいでかなり時間を稼がれました。
まだまだ時間を詰める余裕はあるけど、傀異討究はクエスト毎にサイズ固定で限界最小サイズ集めには何も意味がないので1発撮りのみです。
次に同じ条件のクエストの特別討究は1乙9分22秒。
スラアクは2乙12分41秒だったのでかなりの時間短縮が出来ています。
ちなみに乙の原因は螺旋斬硬直の間にブレスを直撃してBC送りになりました。特別討究かつ業鎧3で属性耐久をがっつり減らしてると余裕で死ねるようです。
狩猟時間は十分短縮出来たのでこれで終わりでもいいけど、流石に短すぎるのでもう1本作ってみます。
虫素材武器の双顎剣ギラロワーガで、メルゼナ武器と比べるとスロット数と切れ味は劣る代わりに物理攻撃力と属性値は高い武器です。
装備の方は武器スロが444から221に下がったので同じスキル構成の使い回しは無理でしたが、ほぼ近い構成で組むことは出来ました。
風纏が2から1になった代わりに匠2を入れているのと、お守りを変えたので血気2が消えています。
これでもメルゼナ武器と比べると切れ味は短く、翔蟲ゲージの回復速度が少し遅くなったので、ダウン時に何も考えずに螺旋斬連打をしようとすると不発したり切れ味が白になってしまいます。
クリア時間は4分25秒。
メルゼナ武器と比べると切れ味が短い分は鉄蟲研糸で研ぎながらになるので微妙に戦いにくいですが、元の攻撃力が上がった分クリア時間はほぼ同じでした。
属性有利環境での双剣が強すぎて、アシラ・ロアルに続いてレイアもこれでおkになってしまいそうです。
次回は他の武器種も試して、双剣の記録越えは無理でもスラアク並みの5分以内攻略装備を作っていこうと思います。
つづきます。
チャージアックスに挑戦してみます。