ゆっくり速度で限界サイズの金冠を集める作業をしています。
今回はダイミョウザザミの金冠を狙っていきます。
現在は最小金冠が限界サイズ、最大金冠が限界よりまだ小さい個体です。
今回は弓を使って攻略します。
まず使うのはジンオウガの弓の真・王牙弓【天命】。
攻撃力が高く、属性値も高い雷属性貫通弓です。
錬成は攻撃力1と属性6にしています。
スキルはこんな感じ。
属性攻撃を盛って、あとは回避…というか矢斬りで発動するスキルの構成になっています。
貫通矢強化も3にしたかったけど3スロが足りなかった…。
いつも通りヒノエとフィオレーネ同行で傀異調査クエストへ。
ザザミの弱点は頭なのでひたすら狙って撃ちます。
逆に甲殻などの頭以外の部位は軽減率が高く、たいしたダメージにならないです。
前回のアオアシラは全身弱点だったのでどこを攻撃しても良かったですが、この頭をピンポイント撃ちを狙わないといけないというのが難しいです。
カニだから当然だけど移動の軌道が分かりにくい変則的な動きをします。
突然真っ直ぐ走ってきたり、真横にスライドしたりと、頭を狙うどころか視界から消えるような動きもしてきます。
頭を狙うとしても正面に陣取るだけだと動き回るせいで狙いにくく、こちらも相手に合わせて移動する必要があります。…カニの思考に合わせて移動ってかなり難しくない…?
で、当てたら当てたで貫通弓を使っているので頭以外に背中の頭殻にも当たってしまうため、部位破壊と同時にひっくり返って頭に当たらないなんてこともあります。
翔蟲ゲージが溜まっていたらなるべく剛力の弓がけを維持するようにします。
発動時の踏み込みもうまく使って相手の正面に移動できるようにします。
ただ、発動したら相手が変に移動速度上げて距離取ってきたとか、大技喰らって吹っ飛んで距離が空いたとかすると、翔蟲ゲージが無いのですぐに接近出来なくて大幅なロスになったりします。
傀異個体は傀異激化と鈍化で動きの緩急の差が大きいので、そこを見極めてバフを掛けるべきかそうでないかを使い分ける必要があります。
…で、見極められずに激化中でもゴリ押しをしようとする。
相変わらずアイテムをケチるため、鬼人薬どころか強撃ビンの消費も嫌がってます。
刃鱗磨きで接撃ビンが強化できるのでなるべく回避を使って攻撃力を上げます。
と言いつつ苦手なのが助走を付けてからのジャンプ叩きつけと水ブレス。
前者は爪の一撃を回避した直後に衝撃のダメージがあるため、回避タイミングを間違えると2段階目の攻撃が当たってしまいます。
水ブレスは普通に発射するタイプ、発射した後にカニ歩きで横になぎ払うタイプと、今作は新しく8の字型に振るタイプの3種類があります。
軌道さえ分かっていれば回避チャンスなんだし回避の無敵時間をぶつけるように飛び込むと、スキル発動のアナウンスはしているのに吹き飛ばされたりします。
練習が足りてないです。
クリア時間は最短が5分31秒。
なんとか0分針クリアはしたいけど吹き飛ばされてばかりで攻撃の手が緩んでいたり、頭以外の場所を攻撃していてダメージが少なかったりと、まだまだ動きに慣れる必要があります。
こんな感じで貫通弓を使ったけれど、貫通弓は弱点の頭を通り過ぎて頭殻にダメージを吸われる欠点があります。
逆に側面からとか腕を貫通して頭に当てられるので貫通弓が完全に不利ではないですが、どうせなら顔面にひたすら強力な一撃を当てていきたいです。
という訳で今度は連射弓の万雷弓【羽々矢】。
トビカガチの弓で、今作は雷属性の連射弓はライゼクスの弓とこれの2本しかないのでスペック的に使いやすいこちらを使います。
とは言ってもスロットが無いので、錬成は攻撃1属性6ではなく拡張1攻撃2を発動させています。
ライズならラインナップが少ない武器種を使う場合、百竜弓の雷属性連射弓カスタムが候補に出てきそうですが、今作はG級の強化を貰えなかったようです。…今後のアップデートで百竜が復活する可能性は…、無いか。
スキルはこんな感じ。
貫通弓の装備と比べて矢強化のスキルレベルが上がった代わりに白ナルガ腕を外したので巧撃と刃鱗磨きが抜けています。
立ち回りは貫通弓の時と同じでひったすら顔面に当てていきます。
貫通弓と違うのは当たった箇所のみしかダメージが入らないので、側面から当てた場合は頭まですり抜けることはなく甲殻で弾かれて極端に低いダメージになってしまいます。
側面から頭に通せた貫通弓よりも相手の正面に居座るように立ち回らないといけないです。
相手の攻撃は回避しつつこちらの攻撃を強化する回避トリガーのスキルを発d…、抜いているので発動しないです。
ザザミ戦で厄介なのは潜行で、これを何度もやられると時間ロスが多くなってきます。
回避ミスって突き上げられると大ダメージも貰うしやられ損です。
クリア時間は最短が5分24秒。
なんとか先ほどの貫通弓の5分31秒より早くクリアできました。
ここでふと気になったのは、ライゼクス弓とトビカガチ弓の差は強撃ビンが使えるかどうかで性能が逆転しています。
…アイテムケチり癖が酷くて強撃ビンを使わないのであればライゼクス弓の方がスペックが上回るはずです。
のでライゼクス弓の黒電弓ウェザイスも作成しました。
…傀異素材が足りなさ過ぎて武器ひとつ完成させるのにものすごく苦労します。
傀異素材集め中に限界最大サイズのゴジャハギが出ました。
2回やって後半に出てきましたが、サイズ感が違いすぎてなぎ払いをしょっちゅう被弾して危うく3乙終了になるところでした。
で、ライゼクス弓を作ったのでまずはトビカガチ弓の装備そのままでやってみます。
一緒にゼクス防具一式の重ね着も作ったけど、エッロいわ…。
弓が違ってもやることは同じでひたすら顔面を撃っていきます。
そういえば盟友はフィオレーネを選んでいたけど、ザザミ相手だとスタンし辛く罠も誘導しにくくて踏んでくれなくて、一方でミノトの狩猟笛はスタミナ軽減の旋律を持っていたことを思い出して受付嬢姉妹にしています。
体術5とスタミナ旋律でかなり動きやすくなっています。
結果は5分16秒。
トビカガチ弓よりも簡単に倒せました。
…ここに本来は強撃ビンでひっくり返るはずですが、自分のプレイスタイルだとライゼクス弓のほうが使いやすいようです。
本命の限界最大金冠の方はというと、ゼクス弓を作る前のカガチ弓で動きをマルチで練習している時に出てしまいました。
なかなか被弾が多くて正面に居座るっていうのが出来なくて、6分以内クリアが出来なくて悩んでいる時に出てきたので、記事の方は不完全燃焼だけど切り上げようかとより悩む状態になっていました。
ゼクス弓は頑張れば0分針クリアも狙えるんじゃないかと思いますが、これで乱獲する必要が無くなったのが原因で、突き詰めずにこのタイムで良しにします。
…というか、武器を使うよりも作るまでの方が大変だった気が…。
こんな感じでザザミ金冠はその1だけで終わりました。
前回のアシラが5回も記事を書くほど長引いたので、たまにはこれくらいすんなり終わらせてほしいです。
次回は別のモンスターをやっていきます。