Switchは有名なタイトルだとダイレクトなどで大きく宣伝しますが、インディー系のゲームは大きく宣伝されないので気付きにくいです。
毎回ストアの最新作をリサーチしていれば気付くかもしれないですが、あとはトップから見ることができるニュースで知るくらい。
見てたらなんか面白そうなタイトルが…?
でじたるめだるげぇむです。
ちなみに自分はメダルゲームで遊ぶのはかなり久しぶりです。
所持金は100銭からスタートで、ひとりで遊んだり、オンラインマルチで同時に5人と遊んだり出来ます。
銭はZL・ZRで射出と、Xで自動で射出の2種類があります。
マルチはほかの人がひたすら銭を出してくれるので、それを自身は射出せずにネコババという手もあるけれど、やっぱりガンガン自力で落としていくほうが面白いです。
(というか、一定時間射出せずに放置してたら退室する仕様にしてくれればいいのに…。)
ちなみに破産したら追課金…じゃなくて普通にゲームオーバーと手持ち100銭で再開になります。
ゲーム中はイベントが発生して中央に現れるターゲットをほかのプレイヤーより先に落としたり、鬼が現れるので協力して退治したりします。
恐らくひとりプレイでもクリアできるように難易度調整はされてると思いますが、回転ペースが早くなるのでマルチプレイの方が楽しく感じます。
イベントの報酬に米俵が落ちてきて、それを拾うと今度は自身を強化する景品がランダムで出てきます。
景品の方はぼちぼち拾えてるので強化できていますが、箱の性能を上げるには3000銭必要で、プレイ開始してすぐはなかなか強化出来そうにないです。
偶然ランキング上位のプレイヤーとマッチングしました。
かなり強化が済んでいるみたいで箱のサイズも銭の連射力も化物になっています。
(鬼レイドの攻略があっという間に終わって楽だった…。)
で、メダルゲームに欠かせないのは報酬たっぷりのジャックポット。
米俵やイベントの報酬で大判が出てくるので、それを7つ拾うと右上のカウント分の銭や米俵が降り注いできます。背後の提灯が虹色に光り輝いて米俵がぼとぼとと落ちてくるのは気持ちがいいです。
普段は200カウントからスタートですが、なかなか大判が拾えなくて約1700まで溜まっていました。
さっきまでは大判が出ないとイライラしていた状態からだったのに、一転して一気にジャラジャラと消化できてスッキリしていました。
ちなみにこのゲームの欠点はかなりの頻度で面白いところでフリーズします。
Switchの方はホームに戻って再起動はできるので、ゲーム側が止まります。
…ただ、そこで自動ストップしてくれないと時間を忘れてひたすら遊んでしまうので、ある意味ちょうどいいタイマーになっています(汗
自力で辞める場合は、マルチの他の人が続々と抜け出してイベント攻略の回転速度が落ちて、打ち出した分の元が取れなくなったら退室はするけど、ジャラジャラと米俵や大判が出てくるときはもう辞められないです。
ゲームの単価は安くて、ほかのDLCを買ったあとのお釣りで衝動買いしてみたら結構面白くて満足していました。
こんなあっさり射幸心は満たせるんだなぁと、最近ソシャゲで1万爆死した状態で思いましたとさ。