モンハンライズの大型アップデートが間近に控えてるけど、あまりライズで遊んでなくて、ほかのゲームで遊んでいてもいつの間にかダブルクロスを起動して空いてる部屋に入ったりしています。
で、ちょっとやっておきたいなと思ったのが新垢を作ってマルチ縛りのソロ金冠集め。
ただ初めから遊ぶといっても、金冠はG級クエストの方が出やすくて、それ以前の下級はほぼ出なくて、上位はG級の半分の確立になっていて、最初からゆっくりやっているのは効率が悪いです。
ならさっさとマルチで手伝ってもらってハンターランクを上げて、G級から本気を出せばいいんじゃないかと思ったりもします。
ほかにも他人に頼むのが嫌なら自力でhr上げをする方法で、ひとり複数台プレイもあります。
上の記事でも触れてますが、以前メイン垢はhr12縛りをしつつグリードXRを作るために、hr解放済みのプレイヤーが貼ったクエストに出てくる特殊個体イビルを討伐していました。
普通はリタマラを手伝ってくれる解放済みプレイヤーを募集することが多いですが、自分は3DSとソフトを買って2台体制でやっていました。その時に買ったばかりの3DS側のハンターはBCや秘境で放置させてメインのネセト大剣でキークエ全クリをやっていました。
メイン装備でもサブのhr解放までにだいたい1週間かかって、やっぱりキークエって面倒だなぁって感じでした。
今回も2台プレイでサクッとやろうかなと思ったけど、折角のチュートリアルなんだから初心に帰って楽しくクリアしてみようとしています。
ちなみにダブルクロスの集会所のキークエストの数は60個、緊急クエストの数は13個になっています。
そこで、キークエスト各1回、緊急クエストは各2回ずつやればクエスト数は86個で、ダブルクロスの武器14種類xスタイル6種の計84種類に近い数字になります。
なので、「各クエストを重複しない武器とスタイルを使ってクリアする」ルールを付ければ面白くなるかなと考えてました。
残りの2回はラオの施設のみクリアとかニャンターとかで誤魔化せばいけるはず。
そんな感じで新しいキャラを作成。
ちなみにキャラ名は今はウマ娘にハマってるお陰で実在の競走馬から。
実際の競馬自体は未だに興味は持ってないけど、登録されている競走馬一覧のサイトを見てたら意外と沢山あって面白いなぁって思いながら眺めてました。
過去にしっかり「モンスターハンター」って競走馬が居たみたいで、親がマンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系統)と割とガチなのは笑います。
で、名前はいろいろと悩んだけど、この由来の競走馬は2022年今現在も現役で、勝ち数も多い期待の競走馬で、名前の由来が「王冠の誇り」と今回は金冠狙いが目標なのでぴったりだし名前をあやかりたいなと思いました。
ちなみに全角だと6文字までしか入らないので半角で。
相変わらずこの仕様は分かりにくくて、多くのハンターが間違って「エレン・イエ」や「ミカサ・アッ」といった途切れた名前のハンターを送り出していました。自分も危うくプラ…で開始するところでした。
早速片手剣を装備しているので、まずはイャンクックの討伐をギルド片手剣でやっていきます。
初期装備はベルダー一式にベルダーソード。
装備の貧弱さは気になるけどとりあえずクエストに…、
行けなかったわ…。
このあと村長に話しかけて小遣いは貰うけど、回復アイテムなどを買い漁っていたら結局不足しました。
元手ゼロの素材ツアーで精算アイテムを拾ってコツコツ小銭を集めていきます。
あっ、めっちゃモンハンやってるわ~って感じになってきます。
大型モンスターを狩るのもいいけど、金策でコツコツと採取をするのも面白いです。
採取中にドスマッカォに遭遇して、とりあえず試し切り…、が、Lv1ベルダーソードではすぐに切れ味が落ちて録に戦えないです。
相手がエリア移動をするまで斬りかかっていましたが全く勝てる気配が無かったです。
最低限の装備強化が必要だと痛感しました。
ベルダーソードの強化素材はLv2に鉱石、Lv3にとがった爪が必要になります。
Lv4からは切れ味緑が付いて戦いやすくなりますが、ベアライト鉱石はhr2以降で手に入る素材なので、いまはLv3まで強化します。
hr制限を誤魔化す方法はいろいろありますが、それをやりすぎてhr上げが捗らなかったら意味がないので、装備強化はある程度のところまでにします。
鉱石ととがった爪は「盾蟹たちの集い」で集めることができるので、精算アイテムのザザミソや黒真珠などを集めつつ強化素材を揃えます。
…にしても武器が弱いせいでヤオザミを狩るだけでも一苦労。
ついつい倒せない苛立ちからX連打をして盾コン暴発のやらかしを…。
こういう時でもしっかり派生技を考えるのは大事です。
で、ようやく今回の目的が受注出来ました。
とにかく尻尾回転が厄介なので、反時計回りに動きながらクックの左側に立つようにして斬りつけます。
厄介なのは後ろに飛んでからの身構えてダッシュ攻撃。
風圧に捕まって突進に直撃したり、左右にばらまく火球に当たったり…。何故か滅茶苦茶な位置に飛んでるはずの火球が自分に直撃するのは謎。
突進後は必ず倒れ込んで攻撃のチャンスになるので、突進が止まる地点に先回りします。
森丘は段差が多いので片手剣の空中突進斬りや空中斬り上げを当てて乗りダウンも狙っていきます。サブタゲが乗り2回なので報酬アップも狙えます。
瀕死までようやく追い込みましたが、怒り時の連続攻撃がしっかり当たってBCに戻されました。
未強化ベルダー一式の防御力はたったの5なので連撃には耐えられないです。
クリア時間は21分57秒28。
滅茶苦茶苦戦したし乙までしましたが、なんとか勝てました。
で、一度倒して素材を手に入れたのでクック防具のレシピが解禁…、されていないです。
頭部破壊をして怪鳥の耳を手に入れないとレシピが手に入らないです。
片手剣のみで部位破壊は難しかったので、ちょっとルール変更して「1つのキークエストに対して2種類の武器で、1つの緊急クエストに対して4種類の武器で攻略する」2巡目をすることにします。
これで下位上位で1回ずつ、残りの上位とG級で1回ずつ装備を組むような感じになります。
…足りない4武器種はラオ設備クリアとニャンター3スタイルになりそうです。
そんな感じでイャンクックのキークエストは、ギルド片手剣とストライカーハンマーの2武器種で挑みます。
ハンマーは片手剣同様にLv3まで強化したベルダーハンマーです。
武器攻撃力は同じ90で切れ味黄色と性能も同じで、同じくベアライト鉱石が手に入らないので強化はここまで。
ストライカーハンマーの特徴は狩技を3種類使えるほか、常に集中スキルが発動してタメ時間が短くなるのと、溜め3のスタンプの威力がほかのスタイルより高くなっています。
相手の振り向きに合わせて溜めて叩きつけで気絶を狙っていきます。
気絶は2回でかなり足止めができて、クリア時間は15分37秒45と片手剣に比べると早かったです。
個数は足りないですが部位破壊は成功してレシピが解禁されました。
クック防具は攻撃スキルが9pt、火属性攻撃強化スキルが11ptになっています。
腕に火属性攻撃強化スキルが偏っているのと、足は攻撃スキルが1ptしかないので、そこを別の防具にすることで攻撃スキルを発動させます。
耳が足りないのと、それ以外の鱗なども3部位作るには足りないので連戦。
頭防具を作るにはマッカォの鱗も必要なので20体討伐する「真っ赤な顔の荒くれ者」もやっていきます。
サブタゲはドスマッカォの討伐で、先程は武器が弱くて降参しましたが、Lv3まで上げたベルダーソードで勝てました。順調にレベルアップ出来ています。
腕、足は攻撃スキルのポイントが高いファンゴ防具を作ります。
クックを狩りながらファンゴも地道に狩って素材を集めます。
…が、レシピは出てこないです。
防具の名前はファンゴなのにドスファンゴを狩らないと防具のレシピが出ないという。
ストライカーハンマーで突進を回避して振り向きに3溜めスタンプで気絶を狙っていきます。
ちなみにクック3部位を装着していますがこの時点では防御力が上がっただけでスキル未発動です。というか、溜め始めの棒立ちとかでミスして突進が直撃すると普通に痛いです。
もしもベルダー一式だったらあっという間にBC行きになりそうです。
クック頭胴腰とファンゴ腕足で攻撃スキルが14ptになりました。
スロットはファンゴ防具にあるので、怪力の種とジャギィ素材から攻撃珠を作って装着すると、攻撃力UP【中】が発動します。
というか、ファンゴ足の見た目ヤバイな…。
と、それはさておき武器は同じですが防具が揃ったおかげでスキルが変わって、大きくレベルアップしました。
クックが7分37秒00と、最初の半分ほどまで時間が短縮されました。
ところで何で防具が出来たのにまだクックを狩ってるの?というと、クック武器も作成するからです。
微妙に素材が足りなかったのでもう一度狩ってザンシュトウを作成。
ちなみに残りのキークエストがカブラを除くとゲリョス、ウルク、ロアルと火属性弱点になっているので、次に使うエリアル大剣用のザンシュトウだけではなく、弓や操虫棍などのほかのクック武器も揃えるつもりです。
続きます。
ほかのキークエ攻略記事です。