前回の記事の続きです。
前回はオサイズチ防具一式風の装備で武器の制限は無しのルールで装備を組んでみました。
今度はオサイズチ武器で防具の制限は無しのルールで挑んでみます。
オサイズチの武器は上位までなら「風鎌~」武器か「ヴィンゼル~」武器が生産できて、すべてレア度は4で止まってしまいます。
そのため攻撃力は最終強化でも低く、序盤の攻略に少し使える程度でしかないです。
スロ1がひとつ付いてること以外は全部ナルガ太刀の下位互換。
今後G級で大強化されたり武器の見た目合成とかがない限り、他のプレイヤーに担がれることはなさそうです。
風鎌系はそれでも匠Lv1を付ければ白ゲージが現れるので、剛刃研磨と砥石使用高速化を付ければ少しは戦えそうです。
とりあえずスキルは組み直しを繰り返した結果こんな感じです。
先ほどの匠Lv1剛刃研磨Lv3砥石使用高速化Lv3納刀術Lv3の必須スキルの他には、見切りLv3と弱点特効Lv3と超会心Lv2を付けて少しでも火力の足しにしています。
最初は瀕死の相手にトドメがさせなくてエリア移動も挟んで5分6分になっていたのが、なんとか3分30秒以内に討伐が出来るようになりました。
ついでにナルガ太刀も生産してみて比較。
上が風鎌刀ウンギルのステータスで、下が夜刀【月影】のステータスです。
武器の1スロが無くなったので陽動Lv1が外れましたが、その程度なら問題なし。
むしろ切れ味が最初から白なので匠Lv1と、会心率が弱点特効で50%足されるので見切りがLv1分死にスキルになっています。これを組み直せば超会心Lv3とさらに他のスキルを足すことができそうです。
とりあえず死にスキルはそのままでナルガ太刀を使ったところ、もう少しで3分切れるところまで来ました。
やっぱり気刃無双斬りをスカしたり、桜花鉄蟲気刃斬りで当てたはいいけどお互いに明後日の方向に行っちゃって次の攻撃を当てるためにわざわざ移動し直したりとか、練度が足りなくて時間がかかってるところが多いです。
そもそもこれは当たってすらいないんだけど…。
簡単にオーラを溜めようとして桜花鉄蟲気刃斬りを使おうとしてうっかり不発すると、今作最長レベルの翔蟲のロード時間に苦しめられます。
(それでもダブルクロスの桜花気刃斬りを不発するよりかは精神的にマシか…。)
そんな感じで装備の組み換えを楽しみながら連戦していたところ、限界最小サイズの一歩手前の金冠サイズが出ました。
今作はモンスターの出現位置が複数のランダムで、珍しくエリア4や8スタートではなくエリア9スタートの個体がそうでした。
過去作にあった「開始エリアは固定で、サイズによって歩幅が違う分エリア移動にかかる時間が違うから、それで測定する」方法は使えない代わりにスタート地点がある程度指標に…だったらいいんですが多分関係なさそう…?
いまのところギルカの武器使用数や討伐数はこんな感じです。
今回は風鎌刀を使ったところ、最初のラージャン太刀の鬼薙刀を使った時の時間に追い付いてしまったのでもっとタイム縮めるのに挑戦するのと、同じく風鎌~シリーズの武器は狩猟笛、ランス、チャアクとあるのでそれらも試してみたいです。
続きます。