また前回の続きです。
限界サイズの金冠狙いをしつつ、「対象の一式装備で発動するスキルを全て発動させた装備で攻略」、「対象の素材を使った生産武器で攻略」、「現時点の最強武器で攻略」の3つを、前回までは太刀を使っていました。
今回は狩猟笛を使おうかと。
まずは現時点の普通に組んだ狩猟笛装備で挑んでどの程度時間を短縮できるかをやってみました。
前に書いた狩猟笛の記事と被るけど、まずは物理攻撃力を底上げしたバゼル狩猟笛装備。
前回の記事の時よりスキルを組み替えて、バゼル笛の方も挑戦者ではなくフルチャージを採用しています。
狩猟笛の高周波攻撃は攻撃力と切れ味依存なので、匠2で白を発現させて業物で維持をします。スロットに余裕があったので匠はLV3にしてなるべく白を延長させて、あとは攻撃LV4(+18)、フルチャージLV3(発動時+20)が発動するようにしています。
あとは狩猟笛の攻撃力旋律で1.1倍、気炎の旋律でさらに1.1倍と。
…ちなみに自分の場合はケチり癖があるのと金冠狙いのリタマラ有りにしているので、いちいちアイテムを使って出会ったらリタイアと操作が煩雑になるのが面倒だと感じてます。
鬼人薬などの消費するバフアイテムは未使用で武器の性能とスキルで挑んでいるので、ほかの人は全く同じ装備でももっと早くクリア出来るはずです。
前の記事では入れ替え技を共鳴音珠にして回復旋律を広範囲にばらまいていましたが、今回は火力優先で震打に切り替えています。
上のGIFのときは装備を組み替える前で挑戦者LV5を採用しています。
挑戦者が発動(手の赤い光や、体力上のアイコンで会心率UPも発動)している状態で、攻撃力UP旋律、気炎の旋律を使ったときの攻撃力が最大の状態で震打を当てています。
挑戦者もフルチャージも攻撃力+20になりますが、それぞれの発動条件とバゼル笛の回復旋律があることを考えるとフルチャージの方が発動時間が長くて高い攻撃力を維持することができます。
バゼル笛で今のところ最短が2分37秒94。
その1のときに普段使いの装備で出したクリア時間が、大剣は2分49秒42で、スラアクが2分20秒62で、まぁこんなものかと。スラアク早いなぁ…。
次に百竜笛でやってみます。
百竜笛は3段目の旋律変更の百竜スキルのお陰で、操作方法が同じ別の属性の笛が量産出来るのでとても便利です。
下手したら「攻撃力強化Ⅳ」「旋律変更【回復】Ⅱ」と、「属性変更Ⅲ」を全種類を発動させた百竜笛を作りそうです。
今のところ素材とお金が足りないので手持ちは前回オロミドロの連戦の時に使った火と、新しく作った水・雷の3本だけです。
また、属性変更のスキルを発動させると武器攻撃力が下がるので、「無属性攻撃強化」にして、旋律も「攻撃力&会心率UP」と「高周衝撃波」が使える「旋律変更【攻撃】Ⅱ」の無属性物理攻撃特化の百竜笛も1本作りました。
回復旋律が使える百竜笛用の装備は前回オロミドロの連戦の時と同じこれの使い回しで、無属性の攻撃旋律笛の場合はフルチャージ維持が厳しいので装飾品を挑戦者LV3に変更しています。
旋律と挑戦者スキルが発動している状態で震打を当てた状態。
冷静に考えれば武器攻撃力が10上がって、挑戦者スキルが低い分攻撃力が10落ちただけだから、震打の攻撃力は変わらないか…。
その割に無属性攻撃旋律笛の結果は3分10秒46と、震打をなるべく最短で当て続けても爆破ダメージがない分?バゼル笛より遅かったです。
雷属性回復旋律笛の方はヌルッと相手が吹き飛んだせいで震打スカして3分7秒87。
それまでいい動きで進んできたのにここで不発したせいで3分以内を失敗して、再現しようにも同じような状況が2度もなかったので諦め。
で、次は「対象の素材を使った生産武器で攻略」をやっていこうかと。
さっきの無属性攻撃旋律百竜笛と見た目は同じだけど、こっちが本当のイズチ狩猟笛。
物理攻撃力が命の狩猟笛で攻撃力が150しかない代わりに、切れ味は匠LV1で白が出るのが唯一の救い(?)の1本です。
百竜スキルと旋律も攻撃力を上げるものは無くて、代わりに素で会心率+10%と旋律効果で会心率+20%、百竜スキルで+8%と会心率を上げるのが得意です。
そんなわけで開き直って高周波攻撃の威力を物理攻撃力で上げることは捨てて、切れ味白維持で攻撃力を上げる方向に組んでみました。
以前片手剣のハイニンジャソードで試すことができなかった達人芸+会心率100%を後で試してみたところ、剛刃研磨と砥石使用高速化よりも快適だったので今回も使おうかなと。
全部位が弱点特効の対象になるオサイズチ相手なら、弱点特効LV3で常に会心率+50%で、さらに見切りLV5で+25%、元の会心率と旋律合わせて+30%と、これで達人芸+会心率100%が使えます。(百竜スキルは采配術に変更。)
操竜から降りた時に翔蟲ゲージが全回復するのでそれは最大限利用してますが、偶然ドスフロギィが通りかかってくれたおかげで2度も翔蟲ゲージ回復の踏み倒しが出来たので、1発多めに震打を打ち込んで3分16秒18。
それ以外は4分~5分で、さらに倒しきれずにエリア移動も挟んでしまって時間がかかったりと、多分これみたいに幸運で短縮出来るのは2度目はないと思う。
ちなみに、匠LV2の達人芸LV3と会心率100%で、白ゲージを維持したままオサイズチを討伐出来ています。
ほかの笛だとどうしても白10と剛刃研磨で青ゲージまで使ってしまうので、最後まで白で攻撃力を下げずに戦えるのは良いです。
(これで物理攻撃力も十分あれば文句なしなのに…。)
今度は「対象の一式装備で発動するスキルを全て発動させた装備で攻略」で、こっちは「見切りLV5、体術LV3、回復速度LV2」と狩猟笛には使い辛い構成。
ジンオウ笛に匠3剛刃研磨砥石使用高速化でやってみたけどいまいちパッとしなくて、
ラー笛に鈍器運用もしてみたけど、衝撃波に鈍器使いの効果は乗らないようでこれもイマイチ。
(と、よくよく編集中に録画を見返したら、必須スキルの笛吹き名人を付けていなくてかなり弱体化していた模様。)
最終的にはラー笛の青運用で、匠2で伸ばした切れ味を業物を使って維持しています。
白運用が一番良いんだけど、匠5でやっと白10が出て、それを維持するためのスキルって言うと厳しすぎました。
なんとか3分以内の2分54秒32でクリア。
こんな感じで今回は狩猟笛でいろんな狩り方をやってましたが、相変わらずオサイズチの限界最小サイズの946.08は出てこなかったです。
まだオサイズチ武器はランスもチャアクも控えているので早く出すぎても困りますが、2週目に入る前には遭遇したいです。
次回は多分チャアク編になります。
…モチベ上がらずいつの間にか舞台はエルガドに…。
サンブレイクでの金冠集めになります。