前に2回ほど火属性片手剣を作ろうという記事を書いてから、ちょくちょくとブラキGX作りたい、フィリアGX作りたい、クロオビX強化したいといろいろ理由をつけて村最終クエの獰猛レウスに行ってますが、希望の証XXは手に入っても獰猛素材が一向にドロップしません。
物欲センサーってこんなに過剰反応するんだっけ…?
と、全く話が進まないので諦めていつも通りの双剣でやっていきます。
目標は大雪主の限界最小金冠ですが、8の同時に出てくるドドブランゴの限界最大が先に出て、9の同時に出てくるティガ…は最初から限界揃ってたのでパス、10の同時に出てくるガムートの限界最大も大雪主の連戦で記録。
そんなわけでG2の大雪主2頭と、G3のベリオ同時を交互にやっていましたが、両方ともソロで15分程度、G2の最短でも1クエ12分。
装備はタンゼルヴァにグギグギで、いつもの刃鱗と火属性攻撃+2と見切り+1。
1回クリアする程度なら十分でも、金冠集めに連戦するのに遅いのは不満なので、じゃあどうすれば早くなるか考えてみることに。
武器選びはいつも例の属性毎に切れ味ありなしでランク付けしているところを参考にしていますが、あそこにいくつか不満が。
・会心重視の構成にしたらどうなるんだろう?
・属性重視の校生にしたらどうなるんだろう?
と、悩んだなら自力で計算すればいいじゃないってことで、火属性武器と無属性武器の双剣で比較表を作ってみました。
表を見ると一番強い火属性双剣はイグナクダンですが、hr12縛りをしてると獰猛アグナの素材が手に入らないのでパス、次点がリュウノツガイで会心を上げて物理寄りにすればイグナクダンを超える性能が出せそうです。
上の表を見ると、さっきのタンゼルヴァにグギグギの切れ味+2・火属性攻撃+2と見切り+1は表中の509に見切り+1の分を足した521です。
先ほどのリュウノツガイをそのまま付け替えた場合は545になります。
なるべく高い点数にしようとするとこうなりました。
切れ味+1・見切り+2・連撃で、計算すると585で、最初のタンゼルヴァに比べたらかなりの強化がされていることがわかります。
で、大雪主G2に挑んが結果がこれ。
10分以内は厳しいですが、いままで15分前後って言っていた状態から、装備を変えるだけでだいぶ進歩しました。
あとはもう少しプレイヤースキルの方を磨けば10分以内クリアを目指せるのではないかと思います。
で、表を作ったり装備を変えてみて薄々感じましたが、相手ごとに属性武器を用意するよりも、無属性武器の会心を上げて物理で殴ったほうが強い。
最後に出来たリュウノツガイの装備は、火属性はそのままで高い物理攻撃力と切れ味紫を強化する構成ですし、出来上がった585という数値は無属性武器にも超える逸材は幾らでもいます。
上の話は物理肉質と属性肉質が同じ程度っていう前提の話で、相手によっては変わりますが、今回の相手の大雪主は肉質硬めで火がものすごく効くってわけでもないし、無属性を担ぐのもアリなのかなと…。
今度は無属性最強武器を作って大雪主再戦してみます。
続きます。