11月15日はポケモン新作の発売日。
勿論、自分もAmazonでポチって、さらにミスドに行ってポケモン皿を買ってくると
ポケモン祭り状態になってました。
冒険始まった。どっちからやろう？ pic.twitter.com/Aar1gclALd
— 水主月 ゆーき (@YukiKakotsukiSG) November 15, 2019
ポケモン自体は、ゲームボーイライトで金銀をやり始めて、その後に赤ピカ。
ゲームボーイアドバンスSPを手に入れてからサファイアエメラルドとファイアレッドと、赤の救助隊とピンボール。
DSLiteのダイヤモンドパールが最後に遊んだゲームで、つい最近まで3DSを持っていなかったのでここでポケモン離れをしていました。
で、Switchを手に入れて初代リメイクのピカブイを（未クリアだけど）やって、今回が久しぶりの本編の新作になります。
今作のCMを初めて見た時に涙出たし、旧作もまた起動して遊びたくなります。
グラフィックはGBA時代からDS時代で立体的になってたのに驚いてて、今度はピカブイでさらに立体的になったことにまた驚いて、…からの本作。
もう言葉が思いつかないというのが感想。進化しすぎ。
上のスクショは２番道路で、出てくるポケモンの種類が多いです。
姿が見えるポケモン以外に、時折！マークと同時に揺れる草むらからもいろんなポケモンが出てくるので、過去にニビシティ前でひたすらポッポとコラッタを倒し続けてた頃に比べるとレベリングに飽きが来なくて、初日は２番道路をただただ走り回ってました。
目標の全員１０レベまで育成が終わったのでジムに行くために次の街へ。
…行くつもりだったのに、ワイルドエリアが楽しすぎて足止めくらい過ぎな件。
購入特典で特別なニャースを貰えているので、早速キョダイマックスが楽しめます。
さらに、今作はポケモンキャンプで手持ちのポケモンと触れ合うことができます。
これが滅茶苦茶面白い。一緒におはなししたり、じゃらしでちょっかい出したり、ボールを投げて拾ってきてもらったり。
なつき度が低いとほかのポケモンと仲が悪くて面白くないから、好感度を上げるために何度もカレーを作って食べたり、またじゃらしたり、またカレーを作ったり…。
冒険に出るときに今作はお母さんから３万円も貰える超ゆとり仕様だと笑ってたけれど、Twitterでブティックでおしゃれするお金が無いとか道具買いすぎたと嘆いてた人を見たように、食材を買うためのお金に使い果たしました。
せっせと配布ニャースのねこにこばんを当てて小銭集めをしています。
テントを出るときに遊んだ分だけ経験値が入ります。
レドームシは毎回恒例の虫ポケモンは進化しやすい法則のおかげで前日の２番道路をうろついてる時に進化しましたが、アオガラスとバチンキーはカレー食べて遊んでいただけで進化してしまいました。
ダイパの地下の秘密基地は面白くて冒険そっちのけで遊んでましたが、今回も冒険以外も面白くてそれになりそうです。
前作のピカブイもだけど、ポケモンを捕まえるだけでレベルが上がったり、今作のようにポケモンたちと遊んでいるだけでレベルアップするのは、ポケモントレーナーは戦わせるだけが全てじゃないって感じで感慨深いです。
ワイルドエリアだけで事足りそうな気もしますが、いろんなポケモンを集めていろんなところを歩いてキャンプするのも、今作の醍醐味なんじゃないかなと思います。
背景のこだわりがすごくて、いろんなところでポケモンと遊びたくなります。
ストーリーを進めたいからじゃなくて、映えるスポットに行くために旅をするっていうのもなかなか乙じゃないかなと。
（バッジゼロで遊んでるだけとか、ライバルやチャンピオンに怒られそう。）
なつき度が上がると、キャンプ組んだ直後にドアップになります。
機嫌損ねる前に撫でてあげよう。
（上のスクショはうちの主力のアオガラス。怖い。）
