先日はポケモンダイレクトでダイパリメイクとアルセウスの続報がありました。
正直ダイパリメイクの方はピカブイや剣盾のSwitch版ポケモンのフォーマットでリメイクされるのを期待してたので、第１報からのDSをリマスターしただけな感じが期待はずれでした。
片側だけでも６５００円と高めで、普通にDS版を本体込みで中古で買ったほうが安いのでは？と思ってしまいます。
ちなみに自分の手持ちのダイパは発売日当日に両方買いました。
写真はDSで撮りたかったけど、本体は発掘したのに充電器を紛失して電源が入らないオチで、MHXXの一人二役用に買った3DSで代用しています。
新しいPVが公式サイトに追加されましたが、やっぱり「それ旧世代機の3DSでも同じくらいのクオリティで作れるんじゃね？」っていう内容にイマイチ魅力が感じられないのが残念。
ちなみに現段階ではダイパリメイクでのランクマッチは無いそうで、育成や対戦が好きな人は剣盾のままになるらしいです。
自分が剣盾でやりこんだダイマックスバトルみたいなレイド戦も無くて、新しく洞窟探検でポケモンと遭遇できるようになるみたいですが、攻略のために育成しないといけないということも無さそうで、前情報ではやり込み要素があるのか怪しいです。
一方でアルセウスの方は剣盾のワイルドエリアやNewポケスナのような等身大のポケモンがいるオープンワールドを冒険するゲームで、Switch版のポケモンって言ったらこういうのをやりたかったんだよ！って言える内容で非常に楽しみです。
今現在の出回っている情報では、図鑑はぜんこくずかんでの番号になっているので、第１世代～第４世代+＠は全部出るのではないかと期待されています。
また、発売後にホームと連動することも決まっていて、もしかしたら剣盾、ダイパリメイク、アルセウス間でポケモンが行き来できるようになるかもしれないです。
そろそろ剣盾の第３、第４のDLCコンテンツが発表されて全ポケモン参戦ができるようにしてほしいですが…。
アルセウスの方は今現在の情報だとポケモン図鑑を作るのにポケモンを１回ずつ捕獲ではなくて何度も捕獲して少しずつ情報を解禁させるようで、図鑑を完成させつつピカブイのように捕獲で個体厳選をする形になりそうです。
余ったポケモンは逃がすではなくてホームで交換ができるみたいなので、どんどん放流していくつもりでいます。
ダイパリメイクと発売月が被っているゲームでパワポケR。
こっちはゲームボーイアドバンスの作品２つを、サクセスは当時のように懐かしい絵柄で、野球ゲームは後に出たDSシリーズと同じく3D画面をさらに高画質で復活させています。
しかもDLCでパワポケダッシュの移植版が付いていて、全部で３つのゲームが遊べて5000円と超良心的です。
下手すると全部遊び尽くすのに１年以上かかりそうな気がします。
同じくダイパリメイクと発売月が被っているゲームで真女神転生５。
いま５に備えて前作の3HDリマスター版をプレイしていますが、余裕で５の発売日には間に合いそうにないほどストーリー攻略を無視して悪魔合体にハマっています。
ちなみにSwitchの無料で遊べるスーファミ作品のなかには１と２と、最近公開されたifの３作品も控えているのでどこからでもメガテンで遊べます。
これは発売日当日購入じゃなくて3HDをクリアしてからでいいかな…（白目）
発売日が８月２６日ともう少しの月姫と、９月３０日発売のメルブラ。
最近流行りのFateシリーズと同じメーカーの作品で、ネット上では人気が高くてリメイクを期待されていたものです。
ジャンルが読み物系と格闘ゲーと、自分の好きなジャンルのゲームじゃないけど月姫は折角の人気ゲーに触れる機会なので買ってみようかなと思ってます。
９月発売で気になるソフトはバンドリのSwitch移植版。
基本的にソシャゲは遊ばないので買いきりで遊べる移植作は気になります。
…ちなみに自分は過去に記事にもしましたがオンラインゲームの「Getamped2」とソシャゲの「ガールフレンド（♪）」は月数万単位の課金をする廃プレイヤーでガチャを回しまくっていましたが、両方とも今現在はサ終して手元には何も残っていない状態になりました。
その課金する金をゲームソフトにあてれば幾らでも遊び続けるんじゃね？と気が付いたのがソシャゲ嫌いになったきっかけです。
ホントにサ終すると鯖ごと無くなるから課金アイテムの鑑賞すら出来なくなるのつらい。
今作はソシャゲで配信されているストーリーの一部を再収録で、それでもLive2Dで動く立ち絵にボイス収録と大ボリュームだそうです。
公式ホームページに「ガチャ」があるみないな記述があるのが不穏だけど、多分ゲーム内ポイントで遊べるもので後から追加で課金は無い…はず？
楽曲の有料追加DLCなら喜んで課金するけどカードガチャに課金は無しにしてほしいなぁ…。
…とか言って、楽曲のDLCを全て買ったらSwitch本体とソフトの合計金額を超えるレベルの太鼓の達人ほど増やすのも無しで。
１０月は、突然コエテクが美少女を盾に財布を殺しに来ました。
２１日発売の「ブルーリフレクション」と２８日発売の「零」。
ブルーリフレクション自体はPV以外の情報はないけど、あの一般販売でヤバい百合ゲーこと「よるのないくに」を出したメーカーなら期待しかないです。
よるのないくに２で唯一不満だった画質や戦闘のカクつきはこのPVで大体問題なさそうなので、騙されたと思って買っても後悔しないと思います。
零はWiiU版のリメイクで、自分はWii系は持っていないので楽しみです。
…前情報がなさ過ぎてこれくらいしか書く事がないです。
ところで両方とも購入特典にライザの衣装が付いてるけど、ライザのアトリエってそこまで人気だったんだなぁと驚きます。
ちなみにライザのアトリエは１を発売日当日に買って、戦闘の作業ゲー感に飽きて途中で放置、２は見送りといった感じでした。
リディー＆スールは錬金にハマって遊んでいましたが、戦闘システムが大きく変わったライザは使用回数の面倒な錬金アイテムを使うよりもレベルを上げて物理で殴ったほうが簡単で、錬金の質を上げることにのめり込めませんでした。
ただただレベルを上げるために単調なコマンドバトルを繰り返すのはちょっと飽きるな…、といった感じで。
ライザ２はレビューで評価高かったようで、いつか再開してみようかな？
…Switch版アーランド４作、黄昏３作、不思議３作を積んでいる状態でライザ２作に手を出すかは怪しいけど。
特に不思議１作品目のソフィーのアトリエは先日行われたRTAinジャパンの種目にもなっていて、動画は見てみたいけどまだ遊んだことがなくてネタバレはしたくないから先に遊んでおきたい＝っていう作品です。はやくやれ。
今まで気になってはいたけど遊んだことのないシリーズの地球防衛軍。
先日２のリメイクが発売されて、１０月１４日に３リメイクが発売予定です。
最近のリメイクは何故か過去作より劣化する例が幾つもあって警戒していました。
２はJoy-Con以外のコントローラーで操作できなくなるバグくらいしか目立つ不具合が無くて、それ自体も既に修正されていて過去作以上のものになっているそうです。
相変わらず積みゲーばかりで新しいものに手を出すのは厳しいですが、いつか合わせて買おうかなと。
どちらかというとソフトよりも、一緒にプレイするオフラインの友人が欲しくなるゲームです。
今年末は軽くピックアップしただけでも良作が多いので財布が一気に軽くなりそうです。
