金冠集めに効率狩りをしてる時は、火力の出やすい大剣かヘビィをよく担ぎますが、私は大剣の方が好きです。
大剣は連続で攻撃できない代わりに一発が非常に重く、敵の攻撃を回避して隙が出来たら一発お見舞いしてすぐ離脱が楽しい。
モンハンは重いダメージを与えた時にヒットストップという、攻撃を当てた直後にハンターの動きが少し止まったように見える現象が、大剣の場合だと肉も骨もブった斬る感覚に似てて気持ちがいいんですよね。
ブレイヴ大剣はブレイヴ状態になると溜め斬りの溜め速度がほかのスタイルに比べるととても早く、短時間に連発出来るので非常に強力な近接武器です。
そこにスキルで攻撃力をさらに上げることで狩猟時間を短縮することができます。
ブラ炭中にまたブレイヴ大剣に使えそうな神お守りが出てきたので、この記事を抜刀術で会心を上げた抜刀斬りメインのオモテ編にして、次回は武器出し状態からの高速タメ斬りメインのウラ編にする予定です。
無属性の大剣でおすすめされる武器はこの３つ。
「真名ネブタジュセル」は３スロと防御アップ、切れ味レベルのスキルが無くても紫が便利な汎用性の高いラスボス素材の大剣です。
「マーティアー」は１スロと切れ味白と真名に劣る分、攻撃力が高めで真名よりも高いダメージが出せる鉱石素材の大剣。
私が好きなものは、３つ目の刃牙コラボの怒り狂うイビルジョーの素材を使った「仁剣【創面】」。
素の切れ味は緑で会心が-50%と悲惨な性能ですが、その代わりの攻撃力が全大剣トップの390。
切れ味は素で緑でも、切れ味レベル+1があれば短い白まで伸びて、マイナスの会心は抜刀技のスキルがあれば会心＋100%になるので、会心50%として運用できるので関係なし。
また、「仁剣【創面】」より物理攻撃力は劣りますが、この鏖魔ディアブロスの大剣「鏖大剣ヴラディス」も抜刀大剣として使いやすいです。
会心率は仁剣に比べると+20%上がって、切れ味レベル+1で短い紫まで伸びます。
二つ名武器なので狩技ゲージが溜まりやすく、絶対回避【臨戦】で切れ味を最大まで回復出来ます。仁剣の白では弾かれていた相手にも通るので、高物理攻撃力のマイナス会心武器として使いやすいです。
「仁剣【創面】」のスキル構成はこんな感じ。
先述の仁剣に必須のスキル「切れ味レベル+1」と「抜刀術【技】」に、抜刀術【技】の性能を底上げする「超会心」、ブレイヴの高速強溜め斬りを素早く使える「集中」と「納刀術」をネセト一式で発動させています。
キメラで組む場合は納刀10s3のお守りがあれば出来ますが、偶然、納刀5会心強化4s3の神おまが発掘出来たのでネセトで組んでいます。
あと、攻撃力は仁剣の390に、力の護符・爪の+15と、猫飯の+7で412。
使用感はこんな感じ。
ほかの大剣と違って、高速強溜め斬りから強なぎ払いに派生はしていません。
切れ味が非常に短く横に攻撃して変なところに当てればすぐに青になってしまうし、肝心の攻撃力も抜刀技が発動していなければ２回に１回はバッドクリティカルになる分、期待できないのでただただ納刀して抜刀だけをしています。
狩技のおすすめは「絶対回避【臨戦】」が切れ味を維持しながら戦えるので使いやすいですが、私はいちいち抜刀状態になるのが嫌で使っていないです。
逆に使っているのは、「獣宿し【獅子】」。
ゲージの貯まりが早くて、高速強溜め斬りの後の硬直を無視して納刀できて、次の攻撃が1.33倍になるという火力馬鹿の浪漫には満足出来る狩技。
「獣宿し【獅子】」も便利だけど、攻撃力1.33倍の３溜め斬りを当てたくてちょっとしたタイミングで溜めなし抜刀斬りや２溜め斬りを出すのに躊躇して手数が減ったり、耳栓を付けていないので咆哮でパーになったりと、「絶対回避【臨戦】」に比べて全体的に火力になりにくいので切り替えて使っている方が多いです。（汗）
欲を言うと、短い切れ味のフォローに切れ味+2か業物、砥石高速が欲しくなります。
hr縛りでSソルXRやダマスクXRが使用禁止なので、付けたい場合は納刀10抜刀会心5s3とか、納刀10研ぎ師10s3とか、異常な数値のお守りが要求されます。無理です。
（解放後に記事を更新しましたが、現状でもシミュ回したりブラ炭繰り返していますが、未だにこのネセト一式５スキルを上書きできる装備が作れていないです。）
最近はこの大剣の強さにどハマリしてほかの武器が使えなくなってきているので、機会があれば別の武器種で強い組み合わせを考えてみたいと思います。
