オロミドロの乱獲をしていますが黄玉が出ない…！
逆鱗はいまのところ３０個ストックがあります。…何で…？
気分転換に余りに余りまくるオロミド素材を使って何かしようかなと。
って、オロミド足防具って腰を外すとなんかえっちに見える気が…。
個人的にすごくえっちだと思うスパイオ装備を混ぜてみて…、
すっごくえっちだわ…。
こんなのを着てマルチ救援行っていいのか困るほどアウトなものに…。
結局行くんだけど。
で、そんな見た目に合わせて片手剣を使ってみることに。
今回使う武器は、バージョン２.０のときに片手剣使いを驚かせたこの「ハイニンジャソード」。
切れ味が緑、匠の延長分は最終強化でも青までの代わりに、会心率が通常で１００％という、会心系のスキルは超会心以外は不要でスキルの組み方がかなり変わる武器です。
バージョン２.０で同じく装飾品が追加されて発動しやすくなった剛刃研磨や会心率１００％を生かした達人芸と匠１を組み合わせて青を維持したり、緑のままで鈍器心眼で運用したりと切れ味に関しては不自由では無いです。
…達人芸運用をしてみようとしたらテオ素材が圧倒的に不足（というかうっかり錬金釜に全部突っ込んでた）なので、片手剣という手数武器で剛刃研磨と達人芸のどっちのほうが維持しやすいかの検証は出来てないですが…。
スキル構成はこんな感じ。
会心系のスキルは超会心のみで、それ以外は攻撃LV4（+１７）と、それぞれ条件を満たした時に攻撃力を上げるスキルで組んでいます。
逆恨みLV3は、ダメージを受けて赤ゲージがある時に攻撃力が+１５、レベル最大の５では＋２５上がるスキルです。
バージョン３.０で追加されたバルク一式に付いている龍気活性LV2と死中に活LV3の組み合わせで、この状態だと体力が５０％以下のときに特殊な龍やられが発生して属性耐性アップと攻撃力＋２０されます。
また、龍気活性のレベルが３以上では特殊な龍やられの発生が７０％以上になって維持しやすくなって、レベルが４以上なら攻撃力がさらに１.０５倍（＋１０）、レベル５で特殊な龍やられの発生が８０％以上の攻撃力が１.１倍（＋２０）のボーナスが発生します。
なるべく３以上にしようとしましたが、バルク一式にしかこのスキルが付いていないのでLV2までが限界でした。
他は鉄蟲糸技の回転率を上げるための翔蟲使いLV3と、先ほどの切れ味ケアの匠剛刃研磨砥石使用高速化の組み合わせになっています。
装備の方は組んだのでいざ実践。
体験版のときは操作方法も分からずに旧作の要領で剣主体で戦っていましたが、今回は入れ替え技があるので別の戦い方になります。
…というか、既に全武器で言っている気がしますが、ワールドで操作方法が大きく変わってダブルクロスまでの常識が通用しなくなっています。
片手剣の場合は、盾攻撃が使いやすくなっていて、スティック＋A→A→A→X＋Aの盾攻撃とフィニッシュ技の旋刈りのコンボが重要になっています。
盾攻撃は切れ味の消費が無く（そもそも盾で殴って剣の切れ味が消耗されるのはおかしな話だけど）、心眼効果が付いていて弾かれることがなく、スタンを狙える打撃攻撃で、フィニッシュ技の旋刈りが威力が高いと良いことが多いです。
（そして便利すぎてうっかり尻尾斬りをしようとして盾攻撃をするという…。）
…ただ、マルチの場合はテンプレ装備のライトボウガンでスタンが狙えるのと、盾攻撃は切れ味消耗を抑えてスタンが狙えるだけで攻撃力自体はフィニッシュ技以外は低いので、頭にずっと張り付いてスタンを狙うよりも斬撃でダメージを稼いだほうが効率がいいです。PT次第で柔軟に使い分けをすることも重要です。
そして尻尾を斬りに行こうとすれば斬裂弾で解決して、鉄糸蟲技「飛影」で背中や翼などの高所を破壊をしようとすると貫通弾で解決してるという…。もうあいつ一人でいいんじゃないかな。
今作の片手盾…じゃなくて片手剣のスタンは非常に優秀で、ソロでも２回３回スタンを取ることも珍しくないですが、バージョン3.0はライトボウガンの徹甲榴弾が上方修正されたおかげで、近接打撃以上にスタンを成功させてモンスターがビクンビクンしてるだけで狩りが終わることも…。武器格差の修正まだ？
また、製品版で使えるようになった片手剣の入れ替え技の「滅・昇竜撃」は盾を使った強力な技です。
…ハイニンジャソードの盾のグラフィックが数珠なので、完全に元ネタの昇竜拳にしか見えないですが…。
見た目はネタですが性能はガチで、出始めにはカウンターの判定が備わっていて、成功すれば多段の打撃攻撃になるので、未発見時の咆哮を防ぐだけで操竜が出来たり、気絶を取ることが出来たりと非常に使いやすいです。
TA動画とかではガード成功時に攻撃力アップの「攻めの守勢」が発動するのでそれを組み込んだり、大タル爆弾で自演カウンターをしたりとこの技を中心に戦っています。
…うん、練習一切なしの本番で、「環境生物発射の技（眠り）」で寝た相手に爆弾設置して試したら自分が吹き飛びましたよと。
咆哮を滅・昇竜撃でカウンターを決めればお手軽に大ダメージが稼げますが、発動が間に合ってなくて咆哮を受けて耳を塞いだり、カウンターは間に合ったのに向きを間違えて翔蟲を消費して耳を塞いだりと、慣れないと失敗しやすくてなかなか難しい…。
達芸珠作りにテオに試しに挑んでみて、バフアイテムなしで１８分２８秒。
普通にYoutubeとかで調べてみると片手剣の最短は０分針討伐動画もあるし、ハイニンジャソードでも５分針があるから武器が悪いわけでもなく…。
今回は気分転換も兼ねて重ね着を使いたいから見た目に合わせて片手剣！ってやっていたので立ち回りが全く良くなかったです。
もう少し練習して時短出来るようになってからリベンジをしてみます。
続きます。
鈍器３スロ３お守りが手に入ったから鈍器運用をしてみます。
