YUUのゲーム雑記

主にSwitchのゲームについての日記。

【MHXX】ハンターランクを上げよう その2


前回の続きです。

イャンクックを討伐して武器や防具を作ることができたので、次のキークエストに挑みます。

 

次のターゲットはロアルドロスで、火属性が弱点なのでクック武器で殴ります。

まずは前回の記事の最後に作ったクック大剣のザンシュトウで挑みます。

このブログで大剣はほとんどブレイヴ大剣の記事になっているので、ほかのスタイルで書くのは珍しいです。

 

エリアル大剣の場合、抜刀斬りが飛び込み斬りに変化して乗り蓄積が貯まります。

本来はこれに抜刀術スキルを足して威力を上げたいですが、hr1の段階で作れる防具では無理なので妥協します。

 

飛び込み斬りの後の隙はエア回避で消して、そのまま踏みつけ跳躍からの空中溜め斬りを繰り返してダメージや乗り蓄積を貯めていきます。

普段ほかのスタイルでは、溜め斬りの溜め時間を短くするために集中スキルは必須になります。

序盤に集中スキルを付けるのは大変ですが、エリアルの場合は空中溜め斬りの溜め時間を短縮する必要はほとんどないので、スキルを付けなくてもいい利点があります。

もしも踏みつけ跳躍の高度が変えられるスキルがあったら、低く飛んで早く溜めて斬って手数と威力を上げるとかできるので集中スキルが必要になりそうですが…。

 

…ただ、闇雲にダメージを稼ぎのに必死になって飛んでいると撃墜されるのと、クック防具なのでドロスの水属性ダメージはかなり重くなります。

 

ひたすら踏んで飛んで溜めて斬ってまた踏んでを繰り返すほかに、ジャンプ溜め斬りから派生して強なぎ払いを出すこともできます。ただ、エリアルの強なぎ払いは溜め2段階目固定らしく、ほかのスタイルで出せる最大威力の溜め3強なぎ払いは使えないです。

逆に言えば溜めなし空中溜め斬りから溜め2強なぎ払いに派生することも出来ます。

が、ほかのスタイルでは相手の動きを見て最大まで溜めずに溜めなし溜め斬りを出して回避などをする機会はありますが、エリアルの空中溜め斬りは踏みつけ跳躍を出した時点でモーションにかかる時間が決まってしまうので溜めなし空中溜め斬りを出すメリットがないです。

 

ちなみに溜めなし溜め斬りとか分かり辛い単語が出てるけど、このあとの作品のワールドやライズでは抜刀溜め斬りよりもその先の派生が強くて、最短ルートで出すために溜め斬りモーションを短くしたり溜めをタックル等の行動で解除したりとか儀式めいたことをするせいで、溜めなし溜め斬り派生コンボが変な呪文になってたりします。

そっちを見慣れてると溜めなし溜め斬りに違和感を感じなくなってくるけど、改めて見ると訳が分からないです。

 

討伐時間は7分53秒33。

まあまあな成果です。

 

次にブシドー弓で攻略していきます。

弓を作るのにまた素材が足りなかったので、またクックを狩っています。

 

武器の方はクックを狩り続けて作ることはできました。

防具の方は、後の作品のワールドやライズでは1種類だけになりましたが、ダブルクロスでは剣士用とガンナー用に分かれているのでもうひと組作る必要があります。

弓が完成した時の装備は、頭防具は剣士ガンナー両用なのでクックヘルム、それ以外はベルダーになります。アイテムBOXを見て気付いたのはベルダー一式も剣士ガンナー両用で装備可能みたいです。…それが何の役に立つかと言われれば謎だけど。

 

一度この装備のまま挑んで15分50秒40でした。

ガンナー装備作り直すの面倒だしブシドーなら当たらなければ問題ないで挑めばいいよねの考えで1乙しつつもクリア。

まだ強走薬の素材が少ないのでケチって挑んだら、ノースキルではスタミナ管理が難しいのと、うっかり水やられでスタミナゼロのまま乙。

 

やっぱり悔しいので強い装備を組んで出直してきます。

 

ファンゴ防具の素材が足りなかったので弓で挑戦。

意外とブシドー弓に下位の動作の少ないドスファンゴは結構噛み合ってて、突進をジャスト回避して3溜めと剛射、剛射の硬直が終わる頃に突進が来るのでジャスト回避してカウンター3溜め剛射…と繰り返していると勝てます。

G級の暴れ回る突進がなくて直進のみで、唯一危ないのは突進前の脚を掻く動作が1回か2回のどちらかでフェイントに騙されて直撃とかありますが、ブシドー練習に丁度いいです。

 

組み直した装備はこんな感じ。

クック、ジャギィ、ファンゴの防具を組み合わせて攻撃スキルと火属性攻撃スキルを発動させています。

 

鳥幣弓はLv1強撃ビンの他に毒ビン・麻痺ビン・睡眠ビンが使えるので状態異常も利用しながら戦います。


先ほどのドスファンゴはジャスト回避からのカウンター3溜め剛射をメインに使っていましたが、ドロス戦ではジャスト回避を頻繁に狙えるわけではないので通常溜めを使うことが多いです。

集中スキルやスタミナスキル、強走薬は無いので、そのまま3溜め剛射をすると時間がかかるしスタミナ消費が激しいなどの欠点が目立ちます。

 

鳥幣弓は溜め2が連射2、溜め3が拡散2になっています。

溜め2連射2は1発の攻撃力が低い代わりに真っ直ぐに飛んで当てやすく、溜め3拡散2は1発の攻撃力が高い代わりに扇状に飛ぶので確実に全て当たるわけではないのとスタミナを大きく消費します。

溜め2のみ、溜め2剛射も使い分けながら戦っていきます。

 

装備を変えて挑んだ時の結果が11分22秒73。
もっと頑張れば10分以内クリアも行けるようなそうでもないような…?

 

次は双剣を使いたいのでスタミナ系スキルを付けます。

攻撃スキルは小に下げる代わりにルドロス胴腰を変えてスタミナ急速回復を発動させます。

素材はロアルドロスの尻尾が必要なのと、小さいドロスの剥ぎ取り素材、さらにキラビートルが要求されて難易度が高いです。

 

尻尾リベンジ。空中3溜め斬りから強なぎ払いで切断できました。

 

キラビートルは森丘でクックを討伐するついでに集めたり、砂漠で集めます。

付近にハチミツもあるので一緒に回収します。

ちなみにhr1だと店の品揃えもイマイチで、回復薬が買えないので回復Gを手に入れるにも一苦労です。

(アオキノコ回収が不便だから支給品の応急薬にハチミツを混ぜて使っていたら、クエストクリア時に余ったのを没収されて泣きました。)

 

とりあえず気力回復のスキルポイントの高い胴と腰は完成しました。

ただ、見落としていたのは一式でないと残り3ptが付かないのと、装飾品は下位の後半や上位でないと作れないので、現時点では攻撃スキルと併用が出来ないです。

 

どうしようかうんうん悩んでいたところ、そういえばお守りを使っていなかったことに気付きました。が、お守りを掘ることができる火山のクエストは下位の後半ではないと行くことができないです。

…いや行けたわ…。

 

メインもサブもクリアは無理なのでクーラードリンクを飲まずに走り回って体力切れで帰還します。

…おま掘りが本業にならないように、とりあえずなぞおまなので1スロでも手に入ったら嬉しいなぐらいでやっていきます。

 

…と言っていたのに激運が発動しました。

 

まさかの気力回復の装飾品抜きで攻撃スキルと併用の装備を組むことができました。

 

防具は完成したので次は武器を作っていきます。

ドロス武器と言ったらまずは最終強化がG級でも活躍できる双剣

ドロス武器は一発生産ができなくて、何かしらから派生で作ることになります。

 

双剣の場合はアオアシ双剣の派生になるので狩っていきます。

甲殻6個と数が多いのが面倒です。

 

さらに面倒なのはアオアシラ単体のクエストは依頼クエストになっていて、村クエストを進ませないと集会所に出てこないです。

なのでツアーの乱入か、ジャギィ討伐クエストの乱入で出てくる個体を倒します。

攻撃スキルの高い防具や装飾品の素材になるジャギィ素材を集めつつアオアシラを倒して、帰りはジャギィ20体のメインよりも簡単なサブのジャギィノス8体で戻ります。

 

剥ぎ取りと部位破壊報酬でアオアシラ素材を回収していますが、甲殻6個がなかなか揃わなくて悲鳴を上げました。

 

そして見落としてた、強化に必要なベアライト鉱石。hr1では手に入りません。

双剣を使いたくてスタミナスキルも付けて準備していたのにこのオチでした。

 

そんなわけで武器種を変更して、ランスとスラアクにでもしようかなと。

…と調べていたら、スラアクはハプル素材が何故か必要で制作不可能。

 

ランスは骨系からリノプロランスを1度通ってからドロス武器になります。

 

一度余計なひと手間で止まるんじゃないかと不安になりましたが、こっちは古代林で素材が揃います。…剥ぎ取りの大半が甲殻ではなく生肉という運のなさに泣きそうになりました。2個だけのはずなのになんでこんな難易度が高いのか。

 

ちなみにドロス槍を作り終わって担いでみたあとに気付きましたが、水属性ランスではないし切れ味黄色と微妙な性能で、突進が弾かれて使いにくいです。

 

じゃあもう1種類は太刀にします。

こっちは骨系からアシラ武器を経由して、こちらはLv1からドロス武器を作れます。…なぜ双剣はLv2にする必要が…。

太刀はランスとは違って水属性と切れ味緑の武器になっています。

 

ただ、生産するのにまた尻尾不足。大剣の出番が多いです。

 

こんな感じでドロス攻略と装備作りができました。

次はテツカブラを攻略していく予定です。