前回の続きです。
というか前回が2年前なんですが。
このあとライズの大型アップデートのサンブレイクが始まって、そちらをプレイしたあとはしばらくモンハンをやっていなかったです。
久しぶりにダブルクロスの方をやっていきます。
ちなみにこの2年の間で録画機器を変えたので画像の質が変わっています。
前回はロアルドロスの素材で水属性のランスと太刀を作ったので、今度はこの武器でテツカブラを狩っていきます。
…いや、ランスに水属性付いてないんだけど…。
武器はドロスボーンスピアでスタイルはブレイヴでやっていきます。
防具はエリアル大剣の時に使ったフジフジ装備にクック装備を足した構成です。
ちなみにお守りは攻撃3スロ0を手に入れたので、この組み合わせでなくても攻撃のスキルポイントが充分足りています。
発動しているマイナススキルの防御力DOWNはクック足をファンゴ足にすることで消すことができます。
今回使っていくランスはブレイヴスタイルです。
ランスの操作方法はかなり極端で、ゲージが溜まっていない間は攻撃技の派生にかなりの制限が掛かっています。
救いは納刀キャンセル後の十字払いは非常にゲージが溜まりやすいのと、ブレイヴ状態の時のゲージの減りが遅いので、ブレイヴ状態の維持がしやすいです。
逆にブレイヴが解除された瞬間に操作で混乱しやすいです。
ブレイヴ状態の時に解禁される技のひとつでX+A同時押しで盾払いが使えるようになります。
ほかの技から派生しやすく技の隙が短いうえにガードポイントと気絶効果が付いているので、相手の突進に合わせてジャストガード感覚で頭に当てると気絶が狙えます。
同時押しなのでうっかり普通の突きが出て吹き飛ばされるのもあるけど、多分それは練習不足。
盾払い後にR+Aで溜めカウンター突きに派生することができます。
ほかのスタイルは突進キャンセル突きからの派生攻撃なので、ブレイヴの場合はかなりのショートカットをして使うことができます。
ただこのテツカブラは、おそらく今回のキークエストの中で一番強いモンスターじゃないかと…。
肉質の硬いところが多いのと、今回使うランスの切れ味が最大で黄色なので、よく弾かれて反撃の重い一撃をくらいやすいです。
弱点は膨らんで白くなった尻尾なので、後ろに回り込んで攻撃をします。
ランスの機動力を上げる突進はフィニッシュ突きでないと弾かれて余計な隙になってしまうので気をつける必要があります。
初回は1乙16分10秒13。
15分針を超える結果はイマイチです。
盾払いでカウンターと気絶の練習をして、何とか9分30秒6の5分針クリアが出来ました。
一応5分針クリアは出来ましたが、使っているドロスボーンスピアがどうしても弱いので強化したいです。
手に入らない素材はコトルの鱗で、ハンターランクを上げなければ装備を強化できないと思っていましたが、よくよく考えればDLCクエストにハンターランク1で火山に行くことができるクエストがありました。
鉱石やお守りも掘りつつコトルから剥ぎ取りをしていきます。
クエストのクリア条件はウラガンキン2頭以上なのでクリアできる訳が無く、クーラードリンクを飲まずに体力を削っていって3乙帰還をします。
こういう時に限って竜骨ばかりで鱗が出ない…なんてことはなく、一度で5つの鱗が手に入りました。
武器が強化されて物理攻撃力が上がりました。
切れ味の方は非常に短い緑が増えて、黄も延長されました。
切れ味が延長されたことで戦闘中に橙まで落ちることがなくなりました。
武器を強化した結果、8分53秒90と30秒の短縮。
…なんかもう少しいけそうな気がするんだけどなぁ…。
次は太刀を使ってみます。
同じくドロス武器のドラウンポールで、こっちは水属性が付いた武器になっています。
太刀はエリアルスタイルを使います。
エリアルスタイルの特徴はエア回避からの乗り攻撃が出来ますが、代わりに太刀のメイン技の気刃斬りが使えなくなります。
エリアルスタイルの気刃斬りは空中攻撃からの派生で気刃斬りⅡ、Ⅲ、気刃大回転斬りを当てることで白ゲージにすることができます。
ショートカットが出来なく隙が大きいコンボなので、これではなく狩技で無理やり上げる手もありますが、まだハンターランク1なので覚えている技が少ないです。
つまり練気ゲージを溜めて乗りダウンを狙って相手に大きな隙を作って、ダウン時に気刃大回転斬りコンボを当てろということです。
乗りダウンが取れたら近づいて踏みつけ跳躍、二連斬りから気刃大回転斬りまでを当てて白ゲージを発動させ…、
飛んでくる2頭の生肉が鬱陶しい。
大型モンスターがダウンしているからといって悠長に儀式をやっているこっちにも問題はあるけれど、生肉突進ハメからの復帰したテツカブラの一撃でBC送りにされたときは投げそうになりました。
何とか白ゲージさえ付けてしまえば、次以降の踏みつけ跳躍後に使える派生技は空中二連斬りだけではなく空中気刃三連斬りが使えるようになります。
空中気刃三連斬りの派生技ですぐに気刃大回転斬りが使えるので、黄や赤ゲージは簡単に溜めることができます。
この空中気刃三連斬りと気刃大回転斬りのコンボは練気ゲージの消費が通常の地上コンボと比べると少ないので連発がしやすいです。
ちなみに他のスタイルで段差から飛んで空中気刃斬りは出来ますが、その時は空中気刃二連斬りになるのと派生先は気刃斬りⅡになるので、気刃大回転斬りに最短で派生できるのはエリアルスタイルのみです。
…その代わり空中気刃三連斬りは威力が控えめになっているので飛燕スキルで空中攻撃力を上げたいです。
あとはエア回避ですが、踏みつけ成功後のSEが出ているときは無敵判定があるので、ブシドースタイルのように相手の攻撃に合わせてカウンターのように空中攻撃が出来るのが強みです。
…ただ、その無敵判定が回避ボタンを押してから間があるので、相手の行動を見てから入力するという使い方にはかなりの使い辛さがあります。
回避性能スキルがあれば無敵時間が増えるのでボタンを押した直後に無敵判定が出てブシドースタイルに近い使い方が出来ますが、今は装備が揃っていないのでスキルが付けられません。
大雪主とか青電主の二つ名防具が使いたくなります。
1回目は13分5秒43とかなりイマイチ。
白ゲージを付けることに苦戦して火力が出ていなかったです。
何度かこなしてみましたが11分42秒66と10分以内クリアが見えてこないです。
ランスの時も苦戦していましたが、切れ味が短すぎるのが厳しくて、弾かれて反撃されることが多いです。
空中攻撃は心眼効果があるので弾かれないですが、気刃斬りを使う以上練気ゲージを溜めるための攻撃が必要です。
空中二連斬りは弾かれないですが威力が低いので地上攻撃を使いますが、これが弾かれて弾かれてかなりストレスになってきます。
あと、岩盤掘り起こして咥えたあとのジャンプが広範囲に振動効果を持っているので、これの時間稼ぎが結構ウザいです。
上手く出来ている時に限ってこれを連発されて平凡なクリア時間になるときがかなり落ち込みます。
クリア時間はイマイチですが何度か繰り返し狩猟をしたので素材が揃いました。
集めたテツカブラ素材から狩猟笛とスラッシュアックスを作りました。
ちなみに一番苦戦したのは大きな骨。全然出てこない。
もしかしたら太刀はドロス武器よりもいいかもしれないと思って作ってみました。
が、切れ味は緑が追加されるけれど緑+黄の長さが劣っているので使い勝手は落ちるかと思って諦めました。
防具の方の更新は、今使っている攻撃力UP大が付く防具がクック混合フジフジ防具以外というとレウス装備かハピメル装備で、ハンターランク3以降で作ることが出来る防具になります。
ハンターランク1と2の間は相当いいお守りを手に入れる以外は防具の更新がなさそうです。
そもそも今の攻撃3お守りが序盤にしては良すぎるんだけど、これ以上というのは中々…。
続きます。
次回は作成した狩猟笛とスラッシュアックスで次のキークエストに挑みます。
ほかのキークエ攻略記事です。