前回の続きです。
まずは操虫棍で攻略をします。
作るのはイャンクックの操虫棍で、初期装備のベルダーロッドから強化して怪鳥矛。
ハンターランク1で作れるのはLV1だけですが、イベントクエストで火山採掘をしていたので紅蓮石が手に入ってLV2も作れました。
猟虫の強化をしようとしましたが、まだ全然素材を持っていなくてたいした強化ができませんでした。
採取をしてこようか悩みましたが、とりあえずは未強化状態でやっていきます。
防具はいつも通りのフジフジ装備にクック防具を混ぜたもので、今回はストライカースタイルでやっていきます。
相変わらず狩技は必要最低限未満すらないので早く解放したいところ…。
早速ゲリョス討伐に挑戦します。
ストライカー操虫棍の操作は非常にシンプルで、攻撃技は全てXボタンになっていて連打で簡単にループさせることができます。
その代わり、ほかのスタイルではAボタンに割り当てていた攻撃技がXボタンに移動して、猟虫の操作が全てAボタンに割り当てられています。
ほかのスタイルでは猟虫飛ばしがR+X、猟虫呼び戻しがR+Aに対して、ストライカーは猟虫飛ばしがA、猟虫呼び戻しがR+Aになっています。
攻撃技と猟虫操作のボタンが独立しているのは便利ですが、ストライカーのR+Xは何も割り当てられていないので、ほかのスタイルと同じように操作をすると猟虫操作が空振りしたり、エキスを取った猟虫を呼び戻そうとしたら誤操作で敵に突っ込ませたりと慣れるまでに苦労します。
ちなみにストライカーのR+Xのアクションは何も割り当てられていないですが、操虫棍のギミックはあるらしく、怪鳥矛の先端にあるイャンクックの口がパカパカと動きます。可愛い。
ゲリョスの得意技の閃光は直撃すると気絶してしまいますが、ストライカースタイルの特性の狩技ゲージの溜まりやすさと絶対回避で直撃しないように立ち回ります。
…流石に怒り状態の2連発で閃光をされたら回避出来ないですが…。
クリア時間は8分40秒36。あっさりと5分針クリアができてしまいました。
操虫棍を1段階レベルアップ出来たことが大きい気がします。
折角なので猟虫の強化をできるところまでやっていきます。
まずは古代林の素材を集めつつドスマッカォをやっていきます。
報酬の2段目に成長餌が入っていることもあるので、採取と連戦で集めていきます。
古代林の採集ポイントは3箇所で、ドスマッカォの初期位置は5、移動して4なのでそのどちらかで戦闘になります。
メインの方はクエストをこなしていたらいつの間にか成長餌がカンストまで手に入っていたので、素材に苦労することなく最終強化が出来ていました。今回、サブで未強化の猟虫を使うのは初めてです。
速度に一切割り振っていないと、猟虫の速度は抜刀時のハンターの走る速度とほぼ同じで、瀕死時のモンスターを追いかけて追撃しようとしましたが届きませんでした。
戦闘中の呼び戻しの速度にも影響があるので、エキス回収の効率アップとしても猟虫の強化は必須です。
属性攻撃力を上げる火の蜜餌は古代林で手に入らないので、旧砂漠で回収します。
回収できる箇所は2箇所のみと非常に少ないです。
強化途中で素材が足りなくなったのでザザミを討伐して回収をしました。
次に必要な素材は上位素材なので強化は完全に止まりました。
いまのところこれが最大強化になります。
強化した猟虫を装備して再戦します。
クリア時間は8分8秒16。
猟虫を強化したことで30秒ほど短縮されました。…猟虫そこまで影響するのか…?
次はヘビィボウガンで挑みます。
使うのはアルバレストで、イベクエの火山採掘でドラグライト鉱石が手に入っているので一気にLV5まで強化をします。
パーツは今回はゲリョスの閃光対策でシールドを取り付けます。
装備はその2で使った火属性攻撃強化の付いた攻撃力UP【中】のガンナー防具で、持ち込む弾はカラハリの実とLV2通常弾、LV1貫通弾、LV1火炎弾でs……火炎弾が店に売っていないです。
手持ちの火薬草はたった2つ。全く足りないです。
急遽交易で火薬草をかき集めますが、本命はみんな嫌いなドドブランゴの緊急クエストを、次回はライトボウガンで挑むので火薬草はこの時のためにとっておきます。
アルバレストの派生強化でイャンクック砲があって、内蔵弾にLV2火炎弾がありますが、フルフル素材が手に入らないので作れませんでした。
今回は火炎弾を一切使えないので装備を組み直して、剣士と同じフジフジ装備にクック防具を足したものに変えます。
ただ、ガンナーの場合はスキルポイントの都合で、剣士と同じ構成でも防御力DOWNが発動してしまいます。
ヘビィの狩猟スタイルはギルドでやっていきます。
ギルドヘビィはしゃがみ撃ちが出来ますが、今回使うアルバレストは対応弾がLV1通常弾のみなので、特殊なアクションは使わずに通常射撃とリロード、狩技のみの堅実な戦い方になります。
アルバレストはG級まで強化すればLV2通常弾のしゃがみ撃ちも対応するので使い勝手が激変しますが、今回は下位なので関係がないです。
閃光はシールドで防いで反撃していきます。
で、先に結果を言うと、1回目は2乙15分59秒46。
LV2通常弾、LV1貫通弾は持ち込み分、カラハリは20個で倒すことができました。
敗因は主に狩技の火薬装填で、これを発動させると弾数の下に表示されている弾数分の攻撃力が1.1倍になります。
火薬を切らす前に狩技ゲージが再び溜まるので、これを切らしてはいけないのかと思って積極的に使いましたが、その発動中の棒立ちでいつも毒ブレスを貰ってBC行きでした。
結果的に持ち込んだカラハリは十分に足りていたので、わざわざ隙を見せて火力上げをする必要があるかという話です。
終盤は頭部の部位破壊が出来たので閃光が不発するようになって、火薬装填を使う隙が十分にありましたが、これも普通に撃てば良いのでは?となってきます。
そんな訳で戦法を変えてリベンジします。
使う弾はLV2通常弾のみで、火薬装填はエリア移動とかの攻撃が出来ない大きな隙に最低限使うのみにします。
もちろんネコ飯の射撃術は発動させてから挑みます。
クリア時間はネコ飯の射撃術ありで1乙11分10秒63。乙なしでやっと倒せた時は射撃術が発動しなくて11分19秒0。
いまの装備では火薬装填を発動させて1.1倍の効果を狙うよりも、休まずにLV2通常弾を撃ち続けたほうが効率が良さそうです。
これはネコ飯の射撃術が発動するまで粘る必要がありそうで…。
この1乙の原因の大半は毒液ばら撒き走りを浴びることが非常に多いです。
毒ブレスや飛び掛りかみつきを警戒しつつ頭部破壊を最優先に狙いたいので、正面から軸をずらした位置に居座っていますが、丁度毒液ばら撒き走りの毒液をしっかり被る位置になってしまっています。
タイミングが合っていればシールドで防ぐことが出来ますが、それでも被弾が多いです。
というかシールドが無かったらとっくに毒で3乙しています。
なかなか時間が縮まらないので、気分転換に少しだけ戦法を変えて挑みます。
アルバレストはLV1通常弾のしゃがみ撃ちのみ対応しているので、時間がかかってもいいのでこれだけで挑んでみます。
…と、思ったのですが、
メインの方でモラクやガオウのブレイヴヘビィの魔改造気味なしゃがみ撃ちに慣れすぎて、ギルドヘビィの本来のしゃがみ撃ちに困惑しています。
まず、しゃがみ撃ちはX+Aのコマンドで、「ハンターが向いている向き」に構えます。
ブレイヴヘビィのようにしゃがむ最中に入力したスティックの方向転換は一切効かないので、回避+Xでしゃがむとモンスターの向きとは一切関係のない明後日の方向に構えてしまいます。
この回避+Xのしゃがみ撃ち派生もなかなか曲者で、LV2通常弾などで戦っている時に回避してリロードと思って誤操作でしゃがんでしまうと、しゃがみ撃ち対応弾のリロードを強制されてしまいます。
キャンセル回避しようとBボタンを連打しますが、しゃがみ撃ち中はリロードする弾を選択する操作になってしまうのでパニックになりやすいです。これで毒ブレス被ってBC直行で悶えた回数も多いです。
当然ですがブレイヴヘビィのボルテージショットなんてものはないため、本来のしゃがみ撃ちは装填数が多く移動の出来ない射撃状態です。
小さな隙に差し込んで強力な射撃の雨をお見舞いするなんて芸当は出来ないです。
しゃがみ撃ちキャンセルはブレイヴヘビィのように回避に繋げることはできず、立ち上がって装填弾を元に戻す動作で大きな隙が発生します。
さらに狩技に派生することも出来ないので、絶対回避で隙を潰すなんてことも不可能です。
…しゃがみ撃ちをしている最中に毒ブレスを浴びて心が折れて終了しました。
じゃあブレイヴヘビィならLV1通常弾のみアルバレストでクリアすることが可能なんだよな?という訳でリベンジ。
クリア時間はネコ飯の射撃術なしで16分8秒36。
たいして装備が強化されているわけでもスキルを積んでいるわけでもないLV1通常弾のみ縛りでは火力が出ないです。
頭部破壊後の閃光や死んだフリの無防備な状態にボルテージショット連打は気持ちが良いです。
…ただ、LV1通常弾の攻撃力では頭部破壊に漕ぎ着けるまでが大変なので、溜まりに溜まった鬱憤を晴らして気持ちが良いといった表現のほうが近い気がします。
とりあえずクリア時間に不満は残っていますが、これでハンターランク1のキークエストはクリアできたので、次は緊急クエストになります。
正直滅茶苦茶嫌いな相手でやりたくないですが、次回はドドブランゴの攻略をやっていきます。