YUUのゲーム雑記

主にSwitchのゲームについての日記。

【真・女神転生3】悪魔と交渉しよう その11


前回の続きです。

前回はPTのセイテンタイセイを別の悪魔にしようとして素材を集めましたが、ストーリーが進んでいないので最後のレシピが解禁されていませんでした。

 

ようやくトウキョウ議事堂まで進めたので、悪魔合体のレシピを解禁させます。

 

一度、主人公を呪殺耐性のない装備にしてしまったので即死を貰いましたが、装備を変えて2度目でクリアしました。

 

あとは素材同士を合体させるだけですが、このモト戦用の電撃属性の悪魔を作るときにアバドンを使ってしまったのでもう一度作り直しをします。

 

ちなみにいまのセイテンタイセイのスキル構成はこんな感じです。

この状態から、戦闘後にMP少量回復の勝利のチャクラを戦闘後にHPMP完全回復の勝利の雄叫びに変えるのと、PT全体を少量回復のメディアをPT全体を完全回復のメディアラハンに変えます。

 

まずは悪魔の乱獲をしていきます。

大人の悪魔で子供の悪魔に誘拐でピクシーを、男の悪魔に英雄狩りでアークエンジェルを仲魔にします。

ヴァルキリーは両方の属性に対してキラー属性を持っているので、仲魔集め用の悪魔としてストックしておくと便利です。

 

ピクシーとアークエンジェルでアメノウズメ。

 

大人の悪魔で子供の悪魔に誘拐でジャックランタンを、男の悪魔に英雄狩りでイフリートを仲魔にします。

イフリートはトウキョウ議事堂に出てくる終盤のエンカウント悪魔ですが、男属性が付いているので英雄狩りでキラー交渉が狙えます。

1週目のプレイではイフリートを合体素材にしたくてジンから悪魔変化させていましたが、ここで簡単に乱獲できました。

 

ジャックランタンとイフリートでビャッコ。

その9のオベリスク攻略時はクラマテングをレベル上げして素材にしましたが、レベル上げが手間なのでイフリートのかんたん乱獲が非常に便利です。

 

男と若者の属性を持ったオオクニヌシで女のネコマタを口説き落とします。

ネコマタとビャッコでヤタガラス。イケニエにレベルを上げたウィルオウィスプを悪魔全書から呼び出してスキル枠を足しています。

レベル上げは面倒なので逐一レベルを上げたウィルオウィスプを呼び出して混ぜています。

 

アメノウズメとヤタガラス、イケニエにウィルオウィスプでホルス。

 

ホルスは1週目のフォッグブレス要員として育成をしました。

この時はDLCの魔導書を使っていなかったので、悪魔変化のレベルアップがすごく大変だった覚えがあります。

今回は交渉のみで素材を集めてホルスが作成できました。

 

トウキョウ議事堂で男と若者の悪魔を使って女属性のクイーンメイブを口説き落とします。

クイーンメイブはピクシーから2段階の悪魔変化で手に入る悪魔ですが、終盤のダンジョンでエンカウントするのと、女属性があるのでキラー交渉の対象になっています。

 

クイーンメイブをレベル上げしてメディアラハンを…、と思ったらWikiの誤植で、クイーンメイブはPT全体を中回復のディアラハンしか習得しません。

 

ホルスとクイーンメイブ、イケニエにウィルオウィスプでトウテツ。

PT単体を完全回復のメディラマとディアラハンのどちらを採用するかどうか悩みつつ、トウテツに覚えさせたいスキルはそこまで多くないので、とりあえず両方を覚えさせています。

 

ピクシーとアークエンジェルでアメノウズメ、アメノウズメとイフリートでオオクニヌシ

 

ちなみに手持ちには悪魔交渉用のオオクニヌシが既に居るので、このままだと重複して新しい悪魔を作れなくなってしまいます。

悪魔交渉用のオオクニヌシにアーシーズを合体させて、同じく男と若者属性を持っているタケミカヅチにランクアップさせて手持ちを開けています。

 

女属性のダツエバ口説き落として、オオクニヌシとダツエバでキクリヒメ。

画像はまだランクアップ合体をさせる前なのでオオクニヌシが交渉をしています。

ちなみに合体の度にウィルオウィスプが召喚されてイケニエになっていますが、最終的にミトラを作るときに素材の悪魔のスキルとイケニエの悪魔のスキルの合計数を合わせて24個の最大数にしたいのでスキル枠のかさ増しをしています。

 

ただ、素材の悪魔として作るアバドンは、合体前に継承しておきたいスキルは特になくて、レベル上げをして悪魔変化をさせるので合体後に多くのスキルを習得します。

その上、最後に完成するミトラの初期のスキル数は3つなので、増やすことができるスキル枠は5個が最大で、スキルの合計数は16個あれば十分です。

イケニエのセイテンタイセイと、先ほど作ったトウテツで既に16個なので、ウィルオウィスプを召喚してイケニエにするのは勿体無いことをしています。

(もっと言うとアバドンがスキルを覚えるのでトウテツも増やす必要がなかった。)

行き当たりばったりで合体させていると損するんだなぁ…と記事を書きながら思いました…。

 

ピクシーとアークエンジェルでアメノウズメ、アメノウズメとキクリヒメでディオニュソス

地母神と女神で破壊神が生まれる法則はよく分からないけど結果こうなりました。

 

トウテツとディオニュソスアバドン。

トウテツのメディラマとディアラハンを継承させています。

 

次に魔導書を使ってレベル上げをしていきます。

嬉しい誤算で、本来手に入れたかったメディアラハンを習得しました。

習得スキルの中でパワーアップ候補はメギドと猛反撃も入っていたので、ディアラハンを外す可能性もありました。

 

レベル上げをしてアルシエルに悪魔変化して、さらにレベル上げで勝利の雄叫びを習得しました。

ここまでスキルの習得数は9個で、元々アバドンに継承させていたスキルを捨てさせているので、事前のイケニエ合体でスキル枠数を増やすのは意味がなかったです。

 

素材が揃ったので本命の合体をさせます。

その10で作ったホクトセイクンとアルシエル、イケニエにいままでPTで活躍していたセイテンタイセイの経験値を継承させてミトラ。

 

レベルを上げて残りのスキルを習得させました。

メギドラとマハムドオンを死の契約とフォッグブレスに変えました。

 

魔法攻撃スキルが完全に無くなって物理攻撃のみになりましたが、全体攻撃と会心の殲滅能力と、ボス戦時のフォッグブレスとランダマイザで弱体化、メディアラハンでPT全体の回復と、物理反撃持ちで相手からの奇襲を受けた時にターンを削ったりと役割は多いです。

 

あと気になるのはミトラ専用の交渉スキルの死の契約。

今までは相手の属性や仲魔の属性を見てキラー交渉が出来るかどうかを調べていましたが、この死の契約は全てのエンカウント悪魔に対してキラー交渉をすることができます。

 

死の契約で交渉をすると専用の台詞を見ることができます。

キラー交渉が成立するとそのまま仲魔にすることができます。

キラー交渉の属性を持っていない悪魔に対してもキラー交渉をすることが出来るようになったので、合体のレシピがかなり増えそうです。

 

キラー交渉の1発で仲魔にならない場合もありますが、そのときはアイテムやマッカを使用した通常の交渉になります。

 

通常交渉をわざと全て断ったり、最後の質問や満月交渉のときの二択を外したあと、相手からアイテムやマッカを差し出さないで戦闘に居座る場合は、死の契約の最後の効果が発動して交渉した相手が石化します。

相手PTに石化を回復させるスキル持ちが居ない場合は好きなだけ殴り放題になります。

 

ただしこの石化は万能ではなくて、相手が耐性を持っている場合は効果がないです。

 

また、交渉が出来ない種族の悪魔は特に何も起こらずに会話が終了してしまいます。

この会話で交渉が失敗したからといって石化させることは出来ないです。

 

交渉が失敗したときに相手から体力を回復してもらえる場合がありますが、ミトラは勝利の雄叫びで戦闘後に必ずHPMP全回復するので旨みが無いです。

 

こんな感じでトウキョウ議事堂の攻略と、ミトラの作成が出来ました。

死の契約がかなり便利なスキルなので、最後にパールヴァティを別の悪魔に変えてから最終ダンジョンのカグツチ塔に挑みたいです。