前回の続きです。

ハンターランク1のキークエストが全て終わったので、緊急クエストが発生しました。
これを4武器種4スタイルで攻略していきます。
…正直ターゲットのモンスターが嫌いすぎてやりたくないですが。
まずは双剣で攻略をします。

生産するには直接生産をするか、ランポス系の双剣を作成して強化すると作ることができます。
まだランポスやドスランポスを討伐していないので、作ろうとしているランポスクロウズは生産リストに並んでいないです。
直接生産だと必要な素材数が増えてしまいますが、元から派生分のクック素材が足りていないしどうせ狩るならと直接生産分の素材集めをしました。




素材は鱗が不足していたのと、怪鳥の耳が1つも無かったので4連続で討伐をしました。
装備はブレイヴハンマー、ブシドースラアク、ギルドヘビィとブレイヴ大剣で頭部破壊をしつつ討伐。部位破壊のしやすさはハンマーとヘビィで、操作しやすさはメインで使い慣れたブレイヴ大剣です。
スキルは攻撃力UP【大】しか発動していないので、集中とか抜刀技とか納刀とか便利なスキルが無いのは少し辛いですが…。
素材が集まって生産出来たので装備をします。

双剣のスタイルはギルドにしています。
狩技は絶対回避と、攻撃技の血風独楽です。

ギルド双剣は抜刀後にRでスタミナを消費して発動する鬼人化と、鬼人化中に蓄積する鬼人ゲージを消費して鬼人強化を使い分けて戦うスタイルです。

抜刀後にRボタンを押すと鬼人化が発動してスタミナが時間で消費されるようになります。
この間は通常状態とは違う技を使えるようになって、その技の威力が増加します。
同時に鬼人化中に攻撃を当てることによって、切れ味ゲージの下にある鬼人ゲージが増えていきます。

鬼人ゲージが最大まで溜まった時に鬼人化を解除したり納刀をすると、鬼人ゲージが点滅するようになります。
この時の抜刀状態は鬼人強化になって、鬼人ゲージが尽きるまでの間は移動速度や攻撃スピードが上がります。

鬼人強化中はステップ移動になる鬼人回避や、大きく踏み込んで連続攻撃ができる鬼人連斬が使えますが、鬼人強化中の動作は鬼人ゲージの消費量が時間経過よりも大きく設定されているためいつの間にか解除されていることもあります。
攻撃速度重視の鬼人強化と、攻撃威力重視の鬼人化を交互に使って、スタミナゲージや鬼人ゲージの管理をしつつ戦っていきます。
そんな感じでギルド双剣で挑んでいますが、なかなか上手くいかないです。

このモンスターが嫌いなのはこの飛び込み殴り。
巨体が腕を大きく振りかぶって飛び込んでくるので、攻撃範囲が非常に広い上に攻撃力が高いので当たると大きく体力を持ってかれます。

飛び込み殴りは下手に左右に逃げるよりも飛び上がった相手の真下を通ったほうが安全に回避できることもあります。
が、着地した時の転がる動作に巻き込まれると大ダメージを貰うのと、壁で飛距離が無かった場合は転がる動作の位置が大きく変化します。
具体的に言うと上の画像はしっかり回避できたように見えて、背後が壁だったので転がりに巻き込まれて乙りました。

他に鬱陶しい技のボディプレス。
巨体が一度飛んでから叩きつけるので威力が高いうえに攻撃範囲が広く、それ以上の範囲で振動が発生します。
この振動を受けてしまうとしばらく動けなくなるのと同時に納刀状態になってしまうので、双剣の場合は鬼人化が解除されてしまいます。

攻撃力が高く追加効果が鬱陶しいやらしい大技はたまに来る1発…というわけではなく、2度3度連続でやることもかなり多いです。
振動のレバガチャを何度もやっているとイラっとしてきます。


足を攻撃し続ければダウンが狙えるので積極的に後脚を狙いますが、うざいのはやたらと削りダメージの高いバックステップと、元いた場所に向かって突っ込んでくる突進でごっそりと体力を持ってかれます。
特にバックステップはダメージを受けてもハンターが反応をしないので、いつの間にか体力が大きく減っていたということが多いです。

ドドブランゴは本体が十分に鬱陶しいですが、咆哮で呼び出される子分も鬱陶しいです。
近くにいれば飛びかかりで転ばされ、遠くにいれば画面外からの雪玉投げで怯みと氷やられ状態にしてきます。
ドドブランゴの攻撃の直後にブランゴの攻撃で怯んで、次の大技直撃でBC送りは何度も体験をしました。

ようやく勝てて1乙12分45秒93。
乙が無いように何回も再挑戦をしても毎回乙るし、10分以内クリアは厳しそうです。

試しに10分以内クリアができないか一番得意な武器のブレイヴ大剣で挑んでみます。
これは4武器種4スタイルのうちには含めないです。



結果は1乙12分19秒50。
相手モンスターが嫌いすぎて、得意な武器で挑んでもギルド双剣とそこまで結果が変わらないです。

ちなみに敗因はドドブランゴのバクステで大きく削られて、次の飛び込み殴りまでの間にブランゴの雪玉が非常にいいタイミングで入って乙りました。
ただでさえバクステだけでもカメラで追いにくいのに、ブランゴの雪玉で怯みと視界塞ぎで訳も分からずやられたのが腹立たしいです。

で、このあとも何度か挑戦してもこの記録が越えられなくて苛立ちが…。

煽るように腹立つ動きの溜め斬りスカしのバクステや2~3連続バクステからの飛び込みラリアットでBCに何度も送られて、くっそ苛立ってきたので大人気なくG級のメイン装備で下位のクエストを受けます。


装備は鏖魔ディアブロスの大剣「鏖大剣ヴラディス」と、ネセト一式で抜刀溜め斬り用のスキルを固めています。


1分47秒63。
下位なので必ずBCスタートで雪山登りがある分、1分半以上2分以内くらいになりました。
これでもブレイヴゲージを溜めようとして溜め斬りをステップで回避されたり、抜刀斬りを当てたらダウンで滅茶苦茶転がって逃げられたりとか、超快適装備で挑んだとしても相手の腹立つ動きに対してストレスが溜まってきます。
とりあえずギルド双剣は10分以内を目指したいので装備を見直します。


火属性武器での攻略が難しかったので、次は毒属性武器を選んでみます。
アオアシラ双剣の青熊双鉞から強化してゲリョス双剣のデュアルタバルジン。
LV2は火山のガブラス素材を使うと作れるようになるのでイベクエの採掘をしながら回収します。


ガブラスの皮を4つ集めて戻ってきたところで、素材が不足して強化できなくて困惑しています。
よく見るとガブラスの皮素材は下位でも2種類あって、いつも通り必要な方がなかなか剥ぎ取れずに苦戦しました。

もう一度クエストに行って素材を集めて無事に生産が出来て装備をしてみました。
クックツインズに比べて物理攻撃力は同じでも、切れ味や属性値はデュアルタバルジンの方が優れています。



10分9秒0。
あと9秒縮めたいですがもう無理な気がします。
悔しいので大剣もリベンジします。


大剣の属性武器は火力が出にくいので物理攻撃力の高いブレイズブレイドを使います。
レア度3の武器ですがイベクエの火山採掘で素材が揃いました。
ザンシュトウと比べて会心率は無くなってしまいますが物理攻撃力が30上昇しました。


1乙12分20秒80。
ザンシュトウのときは1乙12分19秒だったんですがこれは…。


その2でやったロアルドロスのエリアル大剣をブレイズブレイドで挑んでみました。
6分43秒73と、ザンシュトウで挑んだ時の7分53秒33を大幅に上回ることができました。こういう記録が欲しかったです。
ブレイヴ大剣の記録を更新したいのでもう少し粘ります。



足引きずった→寝床に先回りで本人不在とかいうストレス。
0乙11分18秒23と割と良い記録が出そうだったのにこれはキレそうです。
次はガンランスで挑みます。

生産からゲリョス武器のハードヒッターを作ります。

強化の場合はベルダーガンランスから生産ができますが、ベアライト石がハンターランク2からではないと手に入らないのでここで止まってしまいます。

双剣と同じようにガブラス素材を使うことでLV2に強化できます。
砲撃レベルは通常2で、いま生産出来る砲撃レベル2の武器はテツカブラの朱鬼銃槍の2つくらいです。今回はこちらのほうが切れ味が優れているので生産をしました。
ちなみに今は新作のワイルズの情報が次々と公開されている時期ですが、ワイルズのガンランスは砲撃が攻撃力固定ではなく武器攻撃力を参照する上方修正が入ったと盛り上がっています。
ダブルクロスもその仕様だった場合は朱鬼銃槍の方が武器攻撃力が高いでそちらを担ぐ選択肢もありました。
自分はPS5も対応するレベルのスペックのPCも持っていないので、ワイルズで盛り上がる中でダブルクロスとサンブレイクの2作品ばかりを今後もやっていきます。

ガンランスはブレイヴでやっていきます。

納刀キャンセルからの砲撃でブレイヴゲージを溜めていきます。
納刀キャンセルからの派生は突き上げと砲撃、フルリロードと竜撃砲に派生が出来ます。
ブレイヴゲージを溜めるのに初手から竜撃砲もありかもしれないですが、冷却が出来るまでヒートゲージが最小で固定されてしまうので、なるべく砲撃をある程度使ってヒートゲージを溜めてから使いたいです。

ヒートゲージを溜める条件は砲撃をするのみで、単発の砲撃で赤まで溜めるのは非常に大変です。
5発装填フルバーストを使えば一気に溜めることはできますが、今度はモーションの長さから反撃を貰いやすいので、どちらの手を使ってもヒートゲージを溜めるのが大変です。

で、うっかり乙るとゲージは最低からやり直しになってしまいます。
ようやくブレイヴゲージ、ヒートゲージが最大になってブレイヴガンランスの本領が発揮できます。

納刀キャンセルからの砲撃は青い炎のブレイヴ砲撃になって連射が出来ます。
ブレイヴ砲撃の連射は2発目以降の攻撃力にプラスの補正が付きます。

また、叩きつけからはブレイヴフルバーストで砲撃を一気に叩き込むこともできます。
これも装填している弾数で威力が増減して、4発以上のフルバーストはプラスの補正がかかります。
ただ、ブレイヴ砲撃に比べると補正値が低く設定されているので、ブレイヴ砲撃連射かブレイヴフルバーストかを相手の隙によって選ぶ必要があります。

それと、今回は発動しているスキルが攻撃力UP【大】だけで、砲術師も砲術王も発動していないので、ヒートゲージを固定していないうちにフルバーストを連打するとあっさりオーバーヒートしてしまいます。


個人的に最もぶっ壊れ性能と考えられるブレイヴリロード。
砲撃タイプが通常の場合は4発装填が瞬時に出来るのと、出始めにガードポイントがあって、これが通常の防御よりも高い性能を持っています。
今はガード強化のスキルがないので大半の攻撃をそのままガードしてしまうと大きく削られる上に後退して反撃が出来なくなってしまいますが、ブレイヴリロードで防ぐと僅かな硬直で済むので即座に反撃に移れます。

ブレイヴ共通の納刀継続からのイナシで防ぐこともできますが、ブレイヴリロードと違ってイナシをしたあとは大きく後退して納刀状態になります。
技後の動作が追撃か納刀からのダッシュやアイテムを使うかどうかなど、どうしたいかによって使い分ける必要があります。
派生技や便利な技が多いのは利点ですが、考えることが多すぎて咄嗟に最善の動作ができないです。


1乙19分17秒83、1乙17分10秒70、あとはリタイアが結構な回数。
5分針どころか10分針以内も怪しいほど駄目です。
ちなみにこのブログでのガンランス装備はラオシャンロンやラスボス等のモンスターのようにサイズが大きく動きが鈍重で砲撃を当てやすい相手ばかりで、今回のように酷く動き回るモンスターと戦うことがないです。

せめて10分針以内と粘っていましたが、相手の動きにイラついてクエストリタイアをしたり、逆に乙が増えて20分針まで伸びたりとここまでに全く成果が挙がらないです。
続きます。
残りの2武器種の攻略をしつつ、息抜きにギルド双剣5分針を目指します。
ブレイヴガンランス10分針のリベンジは…多分いつかやる。
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