傀異錬成が追加されたことで多くの傀異素材が必要になりました。
オンラインで人気があるクエストはディアブロスや、同時に出てくる特殊バゼルのクエストです。
氷属性攻撃が共通の弱点で、ライトボウガンやヘビィボウガンで撃ちまくるのが主流になっています。
なのでボウガンのおすすめスキル構成の話を…ってならないのが自分。
傀異化したディアブロスの攻撃力は非常に高く、ガンナーの物理防御力ではあっさり乙ります。
なるべく安定してクリアしたいので、効率はちょっと諦めて剣士装備を作ります。
今回使うのは氷属性の狩猟笛。
ボウガンの氷属性の強化ができる旋律と、氷属性弓が味方にいればスタミナ旋律で援護できて、長い紫の切れ味と切れ味回復旋律で自身も快適に戦えます。
スキル構成はこんな感じ。
今回は氷属性強化LV5に会心撃【属性】LV3と、銀レウスの弱点特効【属性】LV2も入れてます。見切りLV7の会心40%と弱特LV3の会心50%で超会心と会心属性を発動させる気満々と。
…問題は狩猟笛のメインの音波攻撃は攻撃のみ参照で会心は乗らないので、音波攻撃よりも打撃攻撃の威力を期待する装備になっています。
蓄積の補助スキルの方は、気絶を狙いやすくなるKO術は必須として、疲労状態を狙いやすくなるスタミナ奪取は必要なのか少し悩みます。
傀異モンスター相手の場合、通常の疲労よりも先に傀異鈍化の方が発生しやすいので蓄積をさせる意味がなくなってしまいます。
一方で傀異討究クエストで2体以上出てくるときは必ず通常個体になるので疲労状態にさせる意味が出てきます。
いまのところマルチの救援に行って、必ず傀異モンスター1頭のみのクエストというわけではないので死にスキルにはなりにくそうです。
狩猟笛の新技は鉄蟲糸響打。
翔蟲を真上に飛ばして自身も飛び上がったあとに、ダメージを与えつつ一定時間バフをかけます。
バフがかかっている間は自身が攻撃を当てた空間に対して、時間で爆発する音波を設置するようになります。
鉄蟲糸響打が発動している時に三音演奏をするとヒット数がものすごいことになります。
また、当てた相手に発動するのではなく、当てたときの空間に発動するので、例えば操竜で複数匹のモンスターが混戦状態になっていると、音波はどのモンスターにも当たるようになっています。
ハメや気絶などで棒立ちのモンスターに当てるのは簡単ですが、一方で動き回るモンスターに対しては攻撃が当たった時の場所から移動されると音波攻撃は空振りで終わってしまいます。
普段使いには少し不便さがありますが、傀異モンスター相手には鈍化もハメもあるので強力な技です。
2つ目の追加技は炸裂音珠。
ライズにあった共鳴音珠と同じように繭を設置する技で、こちらは旋律を吹けば吹くほど成長して破裂した時にダメージが発生します。
同じ枠に高威力の震打があって、共鳴音珠には攻撃力アップの旋律効果があって、疾替えで2つ装備できると言われてどれがいいかものすごく悩みます。
…結局自分のところは震打と共鳴音珠に負けていたり…。
装備の構成はこんな感じで、実際のクエストの話。
イベクエの配信も始まって、先日実装されたのは激昂ラージャン2頭と闘技場で対決。
それ双獅じゃん、何で2回目のイベクエが過去の最難関イベクエなんだよって言いたくなるけど、まだ豪鬼ラージャンほど馬鹿みたいに強くしていないのが親切。
とはいえ折角氷弱点のモンスターで氷属性特化の狩猟笛を担いで行ってもマルチだとほかの人は属性なしで挑んでいるようで、配信初日は散々な結果でした。
…マルチに頼らずソロで行け?激昂ラージャン同時狩猟にソロで突っ込んでいくとか無理。
ようやく勝てたので鍛冶屋に向かうと報酬は重ね着1部位の生産素材で、一度クリアするだけで良いという内容でした。
これを5部位分やるとしたら途中で投げてました。
3つ目のイベクエはライゼクスの狩猟。特に強化されている個体ではなく闘技場で1体のみです。
というか、さっきから雷属性のモンスターばかり抜擢されていて氷弱点が一貫しています。
折角なのでこっちはソロで挑んでみます。
鉄蟲糸響打の動作中は長い時間スーパーアーマーに入るので、尻尾突き刺しは強引に受けて自身を強化、相手がゆっくり降りてきたら顔面をぶん殴りまくります。
怯みに気絶とかなりハメに近い殴り方をしたけどクリア時間は5分57秒。
5分以内じゃないのはちょっと不満です。
報酬はリアン装備一式の重ね着素材で、フロンティアの装備…らしいです。
相変わらず携帯機シリーズしか触れてないのでフロンティアの装備の知識がないです。
で、今回は5部位で報酬は増えないので最低3回はやる必要があるみたいです。
今度はマルチで挑んだところ、全員が氷属性武器。
ひっどいリンチを受けて4分34秒と3分48秒。滅茶苦茶早かった…。
3回クエストをクリアして無事ミニスカに縞パンニーソの重ね着装備が出来ました。
…そこを強く強調するなら腰脚の1クエ分2部位だけ作ればよかったんじゃないか…?
…で、本題のディアバゼ周回の話。
バゼの方もそこそこ暴れるけど、ディアは特にガンナーに照準が入ると突進で大きく移動してしまうので戦いにくくなります。
ガンナーよりヘイトを溜めるのはなかなか難しいけど、なるべく尻尾回転や頭突きや尻尾叩きつけなどその場に居座るように立ち回ったり、早めに気絶や転倒を狙ったり、罠閃光玉で足止め出来るようにしていきます。
狩猟笛の扱いの方は先ほどのイベクエで運用してみて、そこそこ動きに慣れたなと自信を持ってディアバゼに挑むと心がへし折れます。
剣士の防御力なら乙らないと言ったな、あれは嘘だ。
鉄蟲糸響打の音波で複数匹のモンスターが混戦状態になっていれば大ダメージが期待できると言って、ディアxバゼの間に挟まろうとすると余裕ですべての体力を持ってかれます。間に挟まろうとするのが悪い。
それとよくやるやらか死は鉄蟲糸響打のスーパーアーマー。
通常個体のモンスターに対してはダメージが少ないので回避とバフの両方に使えますが、傀異ディアブロスの目の前でやるのは悪手。
うっかり頭突き2連続や尻尾叩きつけ+投石にコレをやると1発目で猫飯根性以下のダメージが入って、追撃でBC送りになります。
一方でバゼルの話をあまりしないのは、恐ろしく弱いから。
初見での特殊バゼルの広範囲大爆発はビビってたけど、いざディアのおまけとして付いてきた個体はすぐに怯むし気絶するし、顔面蓄積の特殊やられで大自爆するし、それらから復帰する頃には減気で弱体化してあっさり捕獲と倒れている時間の方が多いです。
やっぱ怖えぇのは攻撃力が馬鹿高いディアだ…。
ネット上には怯みまくって身動きできないディアとか動画があるけど、自分の周回プレイでそんな嵌ったディアは見たことがないです。
人気の周回クエストとはいえなかなか難しく、3乙負けもしょっちゅうで安定しないです。
最近はシルソルとゴルナ防具を使っているので錬成を繰り返していますが、素材とお金を山ほど消費するだけで成果が出ないと凹んでいます。
当分満足する錬成が終わる気がしないし、次回のアップデートまでディアの頭を殴り続けていそうです。