※今回の記事は2.0アップデート前の内容になります。
hr6からhr7に昇格するための緊急クエストは上位新モンスターのヤツカダキをクリアする必要があります。
装備はこの時の攻撃と集中が発動している大剣装備で挑みました。
…これは大剣装備で初見狩りのシーン。
これは誰が何と言おうが大剣で3溜めフィニッシュを決めたかっこいいシーンです。
で、それはさておきヤツカダキを狩猟したことで解禁される装備ですが、
体験版でチャージアックスの女性剣士が付けていた防具で見た目がものすごく良い装備です。気になってスキルを見たら散弾・拡散弓強化にスタミナ急速回復といった弓用のスキル構成。
…チャアク装備…?
ラスボス戦は装備の更新はしないままで大剣で挑みましたが、大ダウン以外は常に宙に浮いているラスボス相手に大剣は厳しかったので、見た目に拘るのも兼ねてヤツカダ装備と弓デビューをしてみました。
体験版の時に弓は挑んでましたが、ダブルクロスとは違った新しいボタン配置に苦戦してイマイチ面白さが分からなかったけど、実は設定を変えればかなり近付けることが出来るみたいです。
ダブルクロスの時は操作方法を3にしていたので、それに近い「プレイヤーアクションの操作形態」はタイプ2にしています。
Rがダッシュやガードなどの特殊アクション、ZL長押し中にX、A、Bで狩技(しかもZL+Bは絶対回避を入れることが多かった)から鉄蟲糸技や翔蟲受け身になって、ダブルクロスと同じ感覚で操作できます。
「長押しの調整」は好みで(周回用に短いの方が良い…かも?)、「方向指定タイプ」は「前方」をプレイヤーから見て前方かハンターから見て前方かを選ぶ設定で、これはハンターから見るタイプ2のほうが使いやすいです。
十字キーの操作をカメラ操作にして、Rスティックと十字キー両方をカメラ操作にしています。
どうしてもRで照準に切り替えてしまっているため、Rの照準とXの溜めと、さらにRスティックでカメラ操作と片側に偏っているおかげで弓の操作が難しかったです。
(ただし、後にそんな操作が不要ということに気付いてしまうという…。)
その代わりにアクションスライダーはL長押しと十字キーの操作に入れ替えています。
「ガンナー照準の移動速度」は普通だと遅くて早いだと滑って狙いにくかったので普通にしています。この中間が欲しかった。
「ターゲットへの注目方式」はターゲットカメラの、「ターゲットカメラの操作」はタイプ2にしています。
作った装備はこんな感じです。
胴と腰をヤツカダ装備にして、武器は溜め3で拡散4を撃てるマガド弓にしています。
あとは弓に必須スキルの集中に、拡散弓には欲しい弾道強化を付けて、足は爆破属性強化の付いているメデュレトを使っています。
早速この装備で試し撃ち。体験版同様にオサイズチを撃っています。
体験版の頃の操作分からないっていう状態よりだいぶ狙いやすくなりました。
で、これで終わりなら良かったんですけど、実は今作の弓はダブルクロス以前のようにXで溜めて狙いを定めて撃つといった操作とはまた違ったものでした。
体験版での鉄蟲糸技は「弓息法」と「剛力の弓がけ」の2つでしたが、「弓息法」と入れ替え技で「飛翔にらみ撃ち」が使えるようになっています。
この技は翔蟲で上に飛び上がったあと、クロス系のエリアル踏みつけの後のように正面か真下に3回射撃をすることができます。
ただし、クロス系のエリアル踏みつけのときは溜め2固定になっていたのが、今作では撃つ度に溜め段階が上昇する効果があります。
また、溜め段階もXの長押し以外に、構えた状態からステップをする「チャージステップ」や、入れ替え技の「身躱し矢斬り」を当てた場合も溜め段階が上がって、その溜めた状態を「飛翔にらみ撃ち」に繋げることもできます。
なので、先ほどの装備だとXで溜める必要が無くなっているので集中スキルは不要、モンスターとは一定の近接武器のような距離を取りながら戦うので弾道強化のスキルも不要と、今作の弓の装備には全く適していなかったので組み直し。
(※ステ画面の録画がなかったのでバージョン2.0にしたあとに残ってたマイセットで撮影。百竜弓がⅣからⅤになっています。)
ヤツカダ胴・腰防具を使いたいがために組んだ拡散弓装備は、何度も組み直してバージョンアップ前はこの組み合わせを使っていました。
このときは超会珠を作れなかったので超会心を発動させるにはガブラスの胴かラージャンの足か神おま(ただし痛風テーブル垢)しかなかったので、見た目がヤツカダに合わないその2つの防具は縛り状態になっていました。
一方で、体術とスタミナ管理にも使える力の解放のスキルを持っているジンオウ足を使っていました。
…とスキルの話をしてたけどそれは別にどうでもよくて、見た目が重要。
ライズの高画質バージョンの純白ぱんつ装備とか使うに決まってるじゃないか!
超会心を諦めて多少(?)火力を落としてでもラージャン短パン装備の呪いに比べたらこっちのほうが圧倒的に良いです。
頭防具はいろいろ悩んだ結果、「強弓の羽根飾り」になっています。
マガド弓は溜め4を解放すると連射弓になってしまってヤツカダ装備ではなくなってしまうので、拡散仕様の百竜弓にしています。
この百竜弓の射撃型変更は何故か拡散弓だけレベルが一段階落ちていて、溜め4で連射と貫通は5、拡散は4になっています。
それでもマガド弓の溜め3拡散4に比べたら百竜弓の溜め4拡散4の方が威力が高いので乗りかe…、
ようとしたけれど、この溜め段階を解放できる防具、闘技場の報酬が必要で、
弓があるベリオはともかく、ラージャンは弓とは一切関係なくて、武器を1種類しか使わない人にとっては地獄のクエストになっています。
弓が選べるベリオ戦は(あっさり乙ったので)チャアクで挑みました。
ライズの製品版のチャアクを使うのは初めてだけど、鉄蟲糸技の「カウンターフルチャージ」でビンを溜めて強化状態にして、カウンターフルチャージで操竜や気絶を狙うだけでSランククリア。
カウンターフルチャージ後の叩きつけが微妙に出が遅いと感じますが、ベリオの攻撃後の振り向きとタイミングが重なりやすくて、しっかり狙っていなくても向こうから合わせてくれて気絶を取りやすかったです。
問題は闘技場の報酬で、コイン集めに来たのに報酬枠の大半がこんがり肉や生命の粉塵で埋まって、いつもの妖怪いち足りないが現れることとか…。
ベリオはまだ楽だったから周回は難しくなかったけど、問題はラージャン。
双剣と太刀は操作方法すら分からない状態で挑んでなんとかBランククリア。ランスは乙ったので記録なし。
大剣は入れ替え技で普段は真・溜め斬りのところを震怒竜怨z…じゃなくて激昂斬になっています。
真・溜め斬りを使うつもりで違うモーションに入ると焦る。
上のGIFのタイミングは結果的にカウンターも決まって激昂斬の方が正解でしたが。
大剣の攻略は抜刀術【技】の乗った抜刀溜め斬りと強化納刀のループや、金剛溜め斬りからの激昂斬で少しずつダメージを与えてAランクでした。
金剛溜め斬りは普段から使っているので移動距離はある程度把握できていて難しくなかったですが、これが入れ替え技のハンティングエッジだったら明後日の方向にバッタからの時間切れか体力切れの可能性も…。
納刀術LV3が発動しているのでついつい通常の素早い納刀を使う癖が出て、折角の強化納刀が生かせてなかったです。
で、なんとか3武器種でクリアできましたが、報酬は粉塵に秘薬でコインが出ない。
結局大剣2回目も含めた4回で「強弓の羽根飾り」が手に入りました。
…そしてアップデート後にブリゲイド一式が解禁されて、作ろうとしたら「バゼルコイン」と「ベリオコイン」が必要で、さらにラージャン闘技の報酬の「撃竜王のコイン」が必要でさらに周回…。
さらにさらに「撃竜王のコイン」はバゼル闘技の報酬にもドロップされることを後で知って、ラージャン闘技のリベンジはただの無駄骨だったり。最初に確認しようね?
そんな感じで拡散弓を使う努力をして、ラスボス周回にみんな揃ってテンプレで同じ見た目をしてる集団の横で「スキルと見た目を両立してますが?ドヤァ」をしていたけれど、バージョン2.0にアップデートされて重ね着システムが解禁。
それまでは有料コンテンツのマガド武者鎧のみ重ね着が出来たので、ワールドと同じく鎧武者システムなのかなって思っていたら、今作はヤツカダ含む全種類の防具が重ね着として使えるとのことで、既に見た目の良いヤツカダ装備を重ね着にしてる人をチラホラと見ます。
拡散弓に拘った努力は一体…。
と、アップデート後は拡散弓より1発の威力の高い貫通弓に乗り換えました、という…。