新型コロナの影響で遅れていた専門学校の通学が週2日限定だけど解禁されたので、最近は静岡から東京間を日帰りで往復しています。
その間にスマホを弄ってるとあっという間に充電も通信容量も無くなるのでこういうときにSwitchを持ち運びできるのがものすごく便利に感じます。
これなら暇な時間がたくさんあるので、普段は1回1回の討伐時間を短くしたいと考えて装備を組んでいますが、普段慣れない装備でじっくり狩るのも楽しいです。
そんなわけで、今回は現在挑戦中の良おまを使ってネセト装備でスキルを組んで攻略をするのをやっていきます。今回「ガード強化4 x 砲術7 x スロット3」を使って討伐をやっていきます。
これは穴あきのネセト一式にこのお守りだけを入れた状態。
砲術王とガード強化が発動しています。
討伐対象は悩んだので、「いままで討伐した数の中で最も少ない敵」にしようとしてリストを組んでみました。鏖魔はhr12だとチャレンジクエストのみ討伐可なのでパス、同じく希少種と古龍もhr12だと上位しか受注できないので上位を倒したところで面白くもないのでパス。
そうするとG級も受注できる討伐数が最少は鎧裂でした。
(にしても銀レウスとかよく上位のみで17頭で限界最大・最小が出てきたなぁ…。)
使う武器は相変わらず使用回数の少ないガンランス。
ラオシャンロンの討伐武器として使うようになったけれど、メインの大剣が1700回に対して150回と10分の1しか使ってないです。
ラオシャンロンの時はフルバーストを中心のガンランスを使ったので、今度は斬撃を中心に戦ってみます。
武器は「真・王牙銃槍【震天】」とジンオウガのガンランスを使っています。
2スロットの通常型Lv4の雷属性です。
スロットなしの放射型Lv5のラギア武器「豪雷銃槍エクスラギア」と悩みましたが、とりあえずこっちで。
hr12縛りでジンオウガの獰猛素材を取るには村最終クエストの「龍歴院からの挑戦状」をクリアすれば手に入ります。
獰猛ジンオウガと激昂ラージャンが同時に出てくるクエストなので難易度が恐らく村最終クエストの中ではトップレベルに難しいです。
集会所の獰猛クエストとは違って報酬がランダムなのでこんな感じで獰猛素材がひとつも出ないというハズレの時もあります。
物欲センサーふざけんな。
結局、獰猛雷狼竜重殻4つ集めるために4回も挑みました。もうこのクエ嫌い。
hr解放前にガオウ担いでる人はここで獰猛ジンオウガと激昂ラージャンの素材を、この鬱陶しい物欲センサーを掻い潜って回収した人たちなので、持っているだけでも十分に実力の証明になります。hr縛りをしたことない人にもこの苦労を知って欲しかったりします。
心臓抉って持ち帰るネコとかなにこれ怖い。
と、苦労して作成したガンランスなので、あとになってラギアの方が良かったんじゃないかと思っても、今回は変えるつもりはありません。
組んでみた装備はこんな感じ。
武器スロが2つあるので、4スロスキル2つ、6スロスキル2つが追加できます。
4スロスキルは「砥石使用高速化」と「裂傷無効」、6スロスキルは「回避距離UP」と「ガード性能+1」を入れています。
組んで挑んで組んで挑んでを繰り返していたら補助スキルばかりで火力スキルがひとつも無くなっていた件。連撃や痛撃はいつの間に外してしまったのか…。
スタイルはストライカーを使います。
ストライカーは突きの速度がほかのスタイルより早く出せる代わりに叩きつけが使えないので、ガンランスの高火力技のフルバーストを狙って出すことができません。
なので、狩技に特化したストライカーらしく狩技「ブラストダッシュ」の派生で叩きつけとフルバーストを使うことができます。
(いちいちYoutube等で動画を用意するのは面倒なのでGIFを使ってみました。)
このブラストダッシュはⅢを使ってますが、砲撃と叩きつけの威力はⅠとⅢで違いが無いので、モーションだけの違いになります。Ⅰは狩技ゲージが短い代わりに、砲撃の移動距離も短くて、最後の叩きつけは移動が完全に止まったあとではないと派生が出来ないです。
Ⅲは狩技ゲージが長い代わりに、砲撃の移動距離が長くて、さらに移動中は自身が爆風で浮き上がるので着地までに行動をキャンセルして叩きつけに派生した場合、その叩きつけの判定に乗り蓄積値が入ります。
Ⅰの場合はフルバーストを連続で使える利点が、Ⅲは全スタイルで乗りも狙えるの利点があるのでどちらでも実用的です。
ただ、Ⅰは着地まで派生が出来ないので動きが素早い相手にフルバーストを当てるのが難しく、慣れてないと空振りと硬直で反撃を貰うので今回はⅢを使っています。
4スロスキルには「砥石使用高速化」と「裂傷無効」を付けてますが、最初は「飛燕」や「乗り名人」を付けて叩きつけや乗りの強化を狙いました。
その割には体感でそこまで乗り蓄積に補正がかかってない?ように見えたので外して、悩んで今の状態になっています。
追加したスキル「回避距離UP」は、密着した状態で突きをしてゲージを溜めて、ブラストダッシュを撃ち込む時に1回後ろに回避しておけば砲撃移動の頂点辺りで叩きつけを当てるのに便利です。
最初は位置取りを自力で頑張ってましたが、あっさり飛び越えて空振りしたり、位置取りに時間かけすぎてブラストダッシュをしたはいいけど叩き落されるなど、かなり散々な目にあったので付けました。
結果的にはブレスや鎌回転攻撃などを回避したり、グラビ状態の間合い取りを追いかけるために使ったり、攻撃以外にもいろいろと需要はあります。
ブレイヴガンランスの時は空振りで6発装填フルバースト3発でヒートゲージを最大に出来ましたが、こっちの場合は斬撃メインで狩技でヒートゲージを溜めることになるので、突きばかりしているとあっという間に冷却されて赤を維持するのは難しいです。
なので、狩技「竜の息吹」で一気に最大まで溜めます。もちろん、ブラストダッシュとフルバーストの組み合わせの威力も上がるので竜の息吹が発動している状態をなるべくキープしていきます。
スキル「ガード性能」と「ガード強化」は共にガードの能力を大きく上げることができます。
「ガード強化」の方は鎧裂の場合はグラビ状態の水ブレス攻撃が本来はガード不能技ですが強化されていればゲージは大きく削れる代わりに直撃を防ぐことが出来るようになります。
「ガード性能」は防いだ時の後退や赤い削れダメージを減らすことができます。
ガンランスのガード能力と鎧裂の攻撃力はだいたいこんな感じで、(鎧裂の攻撃力は2種類書くのが面倒だったので研いだ後の攻撃力が高い方にしています。)
ガード性能がない状態だとほとんどの攻撃の判定が「大」になります。
大の攻撃を防いだ場合は大きく後退して、ダメージの4分の1(水ブレス系は2分の1)を受けることになります。スタミナも大きく削れるので連続攻撃が来るとあっという間に体力もスタミナもピンチになります。鎧裂の異名は伊達じゃないです。
これをガード性能のスキルを足して判定を「小」や「中」にすることで受けるダメージを減らして安全に防ぐことが出来ます。
…つまり、ガード性能2の方がガード強化より欲しいスキルで、例えば「ガード強化4 xガード性能7 x スロット3」だったり、「ガード性能7 x 砲術7 x スロット3」のお守りのほうが必要だったのでは…。
スキルや武器の構築に若干疑問が生まれ始めたけれど、とりあえず現時点での最速クリアは20分と30秒。
あと30秒は動き次第で縮められるはず。
気分転換でブレイヴでフルバーストをメインに1戦挑んでみたところ17分で討伐で、メインのブレイヴ大剣で戦ったところ11分30秒。
メイン装備より練習装備が早く狩れることはないと思うけど、ストライカーでブレイヴと同じレベルまで突き詰めるくらいは挑んでみたいです。
金雷公の限界最大探すの飽きました。
超特殊やってみたい…。